SPEEDA EXPERT RESEARCH

クライアントからの急な質問・相談にも迅速な対応を可能にしたFLASH Opinion。
信頼関係の構築にスピード感は不可欠

  • FLASH Opinion
  • EXPERT Interview
社名 アビームコンサルティング株式会社
https://www.abeam.com/jp/ja
特色 改革の戦略立案・業務プロセスの設計から、ITを活用した実装、運用まで支援するアジア発のグローバル総合系コンサルティングファーム。
企業規模 6,400名超(2021年4月1日現在 連結)
主な利用シーン ・有識者の知見をクライアントへの提案に活用
・情報収集、仮説検証に活用
インタビュイー
ザン様

アビームコンサルティング株式会社
ザン様

主なミッション
クライアントの新規事業開拓支援・クロスインダストリーやクロスボーダープロジェクトの推進、海外進出支援など

  • FLASH Opinion
  • EXPERT Interview

Summary

導入の目的
  • リサーチならびに情報収集・仮説検証プロセスの高速化
抱えていた課題
  • クライアントからの突発的な問いかけに対し、知識が少ないニッチな領域においてはリアルタイムに回答を用意できなかった
活用サービス
  • FLASH Opinion(5名以上のエキスパートから24時間以内に一問一答にて知見獲得できるサービス)
  • EXPERT Interview(特定分野のエキスパートと1時間のインタビューを実施することで知見獲得できるサービス)
アサインエキスパート
  • 某大手事業会社にて事業開発に従事されている方、他業界エキスパート数名
導入効果
  • クライアントからの質問や相談にもよりスピード感をもった対応が可能に
  • 複数の有識者の知見が、クライアントへの提案を進める際のエビデンスとして役立った

信頼関係を構築し、クライアントの「リアルパートナー」へ

アビームコンサルティングのミッションを教えてください。

アビームコンサルティング(以下「アビーム」と略)はアジアを中心に拠点を構える総合系コンサルティングファームです。戦略立案からシステムの導入、運用までを一括して手掛け、クライアントの課題を解決します。

私たちが掲げている経営理念は「リアルパートナー」です。
私たちは、ただ評論して理想案を出すのではなく、具体的な解決策を提案して、ゴールまでクライアントに寄り添って伴走することを大切にしています。

私はアメリカ出身で、大学でコンサルティングを学び、その後日本に留学しました。日本のコンサルティング会社を経て、クライアントとともに伴走する会社の理念に共感し、アビームに参画しました。

ザン様が所属されている、戦略ビジネスユニットが担う役割を教えてください。

戦略ビジネスユニットは、ビジョン・戦略策定、M&A、RPA、BPR等のプロジェクトを実施しており、そのなかで、私自身はクライアントにおける新規事業の開拓や、クロスボーダー案件を担当しています。主な業務は、事業計画の策定やアライアンス、海外進出と海外サービスの支援です。

海外のプロジェクトになると規模が大きくなる場合があり、拠点ごとに課題や優先順位、求められるものが違ってきます。多文化への理解と、業務を推進するためのコミュニケーションの取り方には常に気をつけています。

単に、日本から現地にトップダウンでマネジメントしていくのではなく、例えば現場の声を日本の本社に共有できるスキームを私たちが作って、意思疎通をスムーズに図れるように中に入って支援する。そういったことが私たちの役割として重要だと思っています。

プロジェクトの継続には、クライアントとの信頼構築が不可欠です。
自分がプロジェクトに入ることで、クライアントとチームメンバーに「どのようなポジティブな影響を与えられるのか」は、常に意識しています。

マクロ情報の収集にSPEEDAを活用

普段はどのような方法でリサーチをしていますか?

企業へのコールドコールや、リサーチ会社へアンケートやインタビューを依頼して調査していました。これまで蓄積してきた知見をナレッジ共有する仕組みが社内にあるので、それを活用するケースもあります。

業界の特徴や企業情報については、マクロの視点で大きなトレンドを捉えることができるSPEEDAを、プロジェクトの初期調査の段階でよく利用しています。

デスクトップリサーチとSPEEDAのデータベースを活用してマクロ情報を捉えた後、キーポイントとなる論点を整理していきます。

その中で、マクロの情報や論点の正否の判断のため、「そのトレンドは追い風になるのか」「どの課題に着目するべきか」などの助言を有識者から得たいと思い、FLASH Opinion を活用することにしました。

ニッチなマーケットの情報収集をスピーディーに実現

FLASH Opinionを活用してみてどうでしたか?

24時間で有識者から複数の回答が得られるスピード感は、とても嬉しかったですね。

プロジェクト途中でクライアントから「この観点ってどう思う?」といった質問や相談を、突然持ちかけられることがあります。ニッチなテーマでも、スピード感を持って適切に答えられたので大変助かりました。

FLASH Opinionは、デスクトップリサーチとインタビューを実行するためのスクリーニングとしても有用です。以前は、アンケートやインタビューは1〜2週間の準備期間を経てようやく実施できるものだったので、FLASH Opinionを実施することで準備期間が不要となり非常に効率的です。

有識者をセグメンテーションする方法は色々あると思いますが、ミーミルに依頼した時に、ひとつの業界に特化せず、業界を横断して担当していた人がリサーチ対象者として出てきた柔軟性は有難かったですね。候補者リストの豊富さにも満足しています。

その後、EXPERT Interviewも活用いただきました。

FLASH Opinionで得た複数の回答から、「知識が深そうな方」とあえて「他の人とは異なる意見を持つ方」を選んで、インタビューを実施しました。他の人とは異なる意見を持つ方を選択した理由は、私たちでは得られていない新たな気づきへの期待があったからです。

FLASH Opinionで質問を繰り返していると、分かりやすい明確な回答を毎回くださる有識者に出会います。そういった方にインタビューをすることで、価値ある回答が引き出せることも分かってきました。

業界横断でインタビューを実施、エビデンスとして価値ある調査結果を得られた

SPEEDA EXPERT RESEARCHを活用することで、クライアントに対してどのような支援ができましたか?

私たちはコンサルティング企業として、クライアントに「どういった価値提供ができるのか」という観点でリサーチを行なっています。

社内の情報だけではなく、業界に精通する複数の有識者の知見は、自分たちが立てた仮説を検証する上でのエビデンスとして、非常に価値があったと感じています。

クライアントからの急な相談や問いかけにも、スピード感をもってより付加価値を高めて答えられるようになったと思います。

シンプルな質問設計で適切な回答を引き出す

SPEEDA EXPERT RESEARCHを活用する上で、工夫されたことがあれば教えてください。

FLASH Opinionでは「この質問で何を知りたいのか」を明確にしておくことです。イエスかノーで答えられるくらい、シンプルな質問の仕方にしています。

質問の背景を説明するときもあります。観点を箇条書きするなど、答えてもらいやすい工夫を心がけています。

本当は、テキストだけで質問するより「パワーポイント」のスライドでイメージを見せた方が質問の意図も伝わりやすいのではと思っています。FLASH Opinionに機能が実装されると嬉しいですね。

データドリブン・マネジメントを実現し
コンサルタントとして付加価値を高めていく

貴社並びにザン様の今後の展望を教えてください。

データの超高速・大容量化を実現する5Gが実装されることで、これからはデータドリブンを活用した経営マネジメントの実現が一つのKSF(Key Success Factor)になります。

経営課題に対する目指すゴールを明確にした上で、必要なデータを収集して分析し、その結果を戦略に活かす「サイクル」を構築して、回していくことが大切です。私たちは総合系コンサルですので、データを活用できるようにビジョンや戦略の策定、それに基づいた事業方針、組織体制、システム構築までを一貫して提供できることが強みです。

データを活用することによって、今まで可視化出来てなかった情報、或いは可視化のスピードや質が良くなかった情報を得ることが出来ます。その結果まで踏み込んでいかないと、コンサルタントの価値提供にはならないと思っています。

私自身は、もっと日本でダイバーシティを推進していきたいですね。今のダイバーシティ理論は、アメリカやヨーロッパの観点から議論されているものなので、日本特有のダイバーシティに関するコンサル事業が今後必要になってくるのではないかと考えています。

リテンションマネジメントを企業に定着させ、外国人との共生に力を入れることによって、日本の課題である働き手不足や少子化問題にも解決の糸口が見つかると思っています。そこに対するコンサルティングやソリューションを提供していきたいですね。

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