【セミナーレポート】
知財を企業価値に変える
~オープンイノベーションと共に紐解く~


レポート概要
経営に資する知財の重要性が叫ばれるようになった昨今。その重要性は増す一方で、「知財は企業の財産になるのか」「本当に経営価値があるのか」そんな問いに向き合いながら、奮闘する方も多いのではないでしょうか。
そこで本セミナーは、知財を企業価値に変えるための戦略を実践されてこられたエキスパートのお二人に対談形式でお話を伺います。
お一人目は内田・鮫島法律事務所のファウンディング・パートナーである鮫島 正洋氏。「下町ロケット」に登場する神谷弁護士のモデルでもあり、知財戦略セオリーを確立しながら、現在も知財の経営価値貢献に挑戦をされています。
お二人目は株式会社Preferred Networksにて最高知財責任者/技術顧問、またAmazon (元Amazon Web Services)にてアジア太平洋地域初のSr. Technical Business Development Managerとしてご活躍された堂田 丈明氏。無形資産の企業価値貢献に課題感を持ち、知財データ戦略の視点からビジネス開発やDX事業に力を注いでいらっしゃいます。
実務的なセミナーの枠を超え、事実を正確に捉え、今すべきことを示唆しながらも概念的なテーマに切り込む、お二人のリアルな体験談と思考を交えた対談にご期待ください。
※本レポートは2020年11月17日に開催した同名H2Hセミナーの書き起こしになります。
こんな方におすすめ
- 大手事業会社の技術・研究・知財領域の責任者・担当者様
- 技術・知財を経営に生かしたい経営企画・事業開発部門の責任者・担当者様
- スタートアップとの共創やオープンイノベーションをテーマにされる責任者・担当者様
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