SPEEDA、新たに「グループ機能」をリリース - 情報のパーソナライズとシェアを支援、解像度の高いリサーチ体験を提供 -

経済情報プラットフォーム「SPEEDA」は、SPEEDA上で閲覧できる情報コンテンツをアカウントを持つユーザー間で蓄積・共有する「グループ機能」の提供を開始いたします。

作成したグループは、SPEEDA上の情報コンテンツを紐づけることができます。2023年4月現在では日本語で180媒体以上、英語では1,500媒体以上のニュースに加え、質問に対して専門家から24時間以内に5件以上の回答が寄せられる「FLASH Opinion」、特定業界や領域のエキスパートに1時間のインタビューができる「EXPERT Interview」の3つを紐づけることができます。

・FLASH Opinion、EXPERT Interview
依頼時に任意のグループを設定することでグループ内に情報共有されます。

・ニュース
ニュースシナリオ設定時に任意のグループを設定することで、設定したシナリオをグループメンバーに共有することが可能です。

今後、ダッシュボードに保存している企業リストをはじめ、連携可能なコンテンツを順次拡大する予定です。

SPEEDAでは、SPEEDA Teamsやダッシュボード機能などのリリースを通じ「顧客起点で、変化にスピーディに対応する経営」を広めるための機能を順次実装しています。
グループ機能は、各サービスメニューで提供している経済情報をグループに所属するユーザーがテーマに沿った収集・共有を支援することで、SPEEDAユーザー全体にその価値を感じてもらうことを目指している機能です。
少しでも顧客の皆様のリサーチ体験の向上に寄与できれば幸いです。

会社概要
社名：株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設⽴：2008年4⽉1⽇
代表者：稲垣裕介 / 佐久間衡
所在地：〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/