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中央自動車工業株式会社、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を導入 ~的確に外部環境を捕まえ、中長期で取り組むべき新規事業の創出にむけて採用〜

2024.05.21

株式会社ユーザベースは、中央自動車工業株式会社(以下:中央自動車工業)が、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を導入したことを発表します。

今回のSPEEDA導入によって、マーケティングの仕組み化、中長期で重要な新規事業の創出を実現するために、柔軟且つスピーディーに意思決定できる環境整備に貢献します。

サービス導入背景

中央自動車工業は、2030年のあるべき姿として「未来のモビリティ社会における最良のパートナー」をパーパスに掲げ、人々の安全と豊かなモビリティライフを追及し、社会に貢献されています。

現在掲げている中期経営計画(2023年度~2025年度)の中で、以下の3つの重点項目を掲げていらっしゃいます。

1.人的資本投資
2.ビジネス拡大戦略
3.SDGs/ESG投資

今回ご導入を頂いた経営企画室様では、新規事業戦略の中でM&A、社内ベンチャーやベンチャー投資へ注力することを掲げられています。

所属する自動車業界の規制やサプライチェーンの変化が激しい中、これまでにない事業環境変化に柔軟に対応しながら、自社のポジショニングを把握し未来に向けた意思決定を実行していくことが求められています。
環境変化を素早く捉え、スピーディに意思決定を行うという観点においてSPEEDAのソリューション・コンテンツの活用価値を踏まえ、今回の導入に至りました。

導入の目的

1.マーケティングの仕組み化
属人的に工数をかけて情報収集を行っている状況を改善し、本来あるべき収集した後の比較/分析する時間の増大と意思決定スピードの向上を図るため

2.中長期で重要な新規事業創出への着手
既存事業のみならず、新たな価値をお客様へご提供し、同社としても継続的な発展を遂げるため、積極的なM&Aやベンチャー投資、社内ベンチャー制度を立ち上げ新規事業を創出するため

中央自動車工業株式会社 経営企画室担当者様よりコメント

弊社はパーパス実現のためには、上記3つの重点項目に加え、新たな事業領域への挑戦が重要な課題であると認識しています。多岐にわたるマーケット情報をスピーディに分析し、新規事業案の立案、展開のサイクルを早め、企業価値向上につなげる為にSPEEDAの導入を決めました。
また、INITIALやNewsPicksといったサービスも活用しながら、経営企画室が掲げる3つの新規施策(M&A、社内ベンチャー、ベンチャー投資)の確度を高め、企業価値向上、パーパスの実現を目指して参ります。

概要

社名:中央自動車工業株式会社
代表者:代表取締役社長 坂田 信一郎
設立:1946年5月
所在地:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-30
URL:https://www.central-auto.co.jp/ja/index.html

SPEEDAは、今後も「企業の進化に、スピードを。」という事業ビジョン実現へ向けて、経済情報プラットフォームとしての進化を続けてまいります。

SPEEDAについて
SPEEDAは様々な市場データや業界レポートを格納した、情報収集を効率化し企業の進化を加速するクラウドサービスです。
URL:https://jp.ub-speeda.com/

お問い合わせ先

社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設⽴:2008年4⽉1⽇
代表者: 稲垣裕介 / 佐久間衡
所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/

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