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デジタルグリッド株式会社、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を導入~網羅的な外部環境の把握および意思決定の高速化にむけて採用〜

2024.05.22

株式会社ユーザベースは、デジタルグリッド株式会社(以下:デジタルグリッド)が、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を導入したことを発表します。

今回のSPEEDA導入によって、経営企画業務の仕組み化、中長期で重要なテーマを実現するために、柔軟かつスピーディーに意思決定できる環境整備に貢献します。

サービス導入背景

デジタルグリッドは「エネルギーの民主化を実現する」をミッションとして電力および環境価値取引プラットフォームを運営し社会のインフラを支えています。

デジタルグリッドは事業展開において以下の実現を掲げております。

【未来の子どもたちがエネルギーの制約にとらわれずに過ごせるように】
電力取引に参入しやすいプラットフォーム=市場を整えることで、再生可能エネルギーを積極的に導入することが可能に。人と地球に優しい「再エネ」をスタンダードにすることを目指します。

【エネルギーの民主化を通じて、人類を豊かにする】
エネルギーの選択可能性を高めることは、社会を持続可能にし、暮らしのレジリエンスを高めることにつながると考えています。そのための仕組みを、デジタルグリッドはつくろうとしています。

デジタルグリッドが展開する事業領域においては、エネルギー関連業界の動向やスタートアップを含めた競合他社の取り組みを常に意識しつつ、環境変化に対応した戦略策定/実行・開発が必要であり、事業環境変化に柔軟かつ迅速に対応することが求められております。

マクロ環境・競合他社の変化を素早く捉え、スピーディーに意思決定を行うという観点においてSPEEDAのソリューション・コンテンツの活用価値を踏まえ、今回の導入に至りました。

導入の目的

1.目まぐるしく変化・進化する業界情報等マクロ環境の把握
意思決定する際に必要なエネルギー関連や顧客業界動向に関して示唆になる情報が足りず、意思決定までに時間がかかる状況であったため。

2.競合他社の動向把握
競合他社の情報(資金調達動向・IR・財務データ)をクイックに取得・分析する仕組みが必要であったため。

デジタルグリッド株式会社 経営企画部 Team Lead 山田貴大様よりコメント

デジタルグリッドでは企業データベースの導入を従前から検討していました。
欲しい情報はネット上を探せばコストをかけずに調べることはできますが、どうしても時間がかかりますし、自分たちが欲しいと思っている情報をピンポイントで探すのはとても難しいですね。SPEEDAはそれらを解決してくれるツールですし、加えて情報量が多くコスト面を考慮してもメリットが大きいと判断し、今回導入を決定しました。前職で利用していたメンバーがいたのも背中を押すきっかけになりましたね。

今後SPEEDAを活用することで、業界動向や競合企業の財務データなど効率的に取得・分析するこで、事業活動の意思決定に活用していきたいと思います。

概要

社名:デジタルグリッド株式会社
代表者:代表取締役社長 豊田 祐介
設立: 2017年10月16日
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-7-1 赤坂榎坂ビル3階
URL:https://www.digitalgrid.com/

SPEEDAは、今後も「企業の進化に、スピードを。」という事業ビジョン実現へ向けて、経済情報プラットフォームとしての進化を続けてまいります。

SPEEDAについて

SPEEDAは様々な市場データや業界レポートを格納した、情報収集を効率化し企業の進化を加速するクラウドサービスです。
URL:https://jp.ub-speeda.com/

お問い合わせ先

社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設⽴:2008年4⽉1⽇
代表者: 稲垣裕介 / 佐久間衡
所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/

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