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株式会社平和堂、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を導入 ~第5次中期経営計画の実現にむけて採用〜

2024.06.24

株式会社ユーザベースは、株式会社平和堂(以下:平和堂)が、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を導入したことを発表します。

今回のSPEEDA導入によって、同社の中期経営計画の推進や新規事業検討において柔軟且つスピーディーにアイデア創出・意思決定できる環境整備に貢献します。

サービス導入背景

平和堂は「地域になくてはならない存在」となるために、地域生活全般に目を向け、「お客様満足度の高い会社」「社員満足度の高い会社」「地域社会の元気や環境との共生に貢献できる会社」を目指し、関西・東海・北陸エリアで衣食住全般を取り扱う総合小売業を展開しています。

平和堂は2030年に向けた中長期ビジョンにおいて以下の実現を掲げています。

【平和堂ならではの「地域密着ライフスタイル総合(創造)企業」を目指す】

  • 様々なお買い物のニーズやシーンに応える複数のフォーマットを構築/展開し、平和堂ならではのドミナントモデルでHOP経済圏を構築・拡大する。

  • 従来のお客様の支持を更に高めながら、子育て世代の支持もより一層高める。

平和堂が展開する事業領域においては、競合他社の取り組みを常に意識しつつ、顧客ニーズや事業環境変化に柔軟かつ迅速に対応することが求められています。

マクロ環境・顧客ニーズ・他社動向等の変化を素早く捉え、スピーディに意思決定を行うという観点においてSPEEDAのソリューション・コンテンツの活用価値を踏まえ、今回の導入に至りました。

導入の目的

  1. 重要戦略に対する問題提起の質を上げていくため
    重要戦略の策定および実現に向け、これまで成し得なかった新たな挑戦を実現するため、必要な情報の幅と質をこれまで以上に強化する必要があったため。
  2. マクロ情報および競合他社の戦略や動向をクイックに把握するため
    業界・トレンド動向や競合他社の情報(統計・IR・財務データ・ニュースなど)、顧客ニーズをクイックに取得・分析する仕組みが必要であったため。

株式会社平和堂 経営戦略本部長 藤田様よりコメント

中期経営計画で定めた様々な取組を進める上で、従来以上に必要な情報をタイムリーに収集し、精度の高い分析を行う為に、包括的かつ体系的な情報収集を目的にSPEEDAを導入しました。特に業界動向や競合他社の戦略を迅速に把握する点で非常に有用であり、今後の事業推進への貢献を期待しております。

平和堂概要

社名:株式会社平和堂
代表者:代表取締役社長執行役員CEO 平松 正嗣
設立:1957年(昭和32年)6月18日
所在地:滋賀県彦根市西今町1番地
URL:https://www.heiwado.jp/company

SPEEDAについて

SPEEDAは様々な市場データや業界レポートを格納した、情報収集を効率化し企業の進化を加速するクラウドサービスです。
SPEEDAは、今後も「企業の進化に、スピードを。」という事業ビジョン実現へ向けて、経済情報プラットフォームとしての進化を続けてまいります。

URL:https://jp.ub-speeda.com/

お問い合わせ先

社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設⽴:2008年4⽉1⽇
代表者: 稲垣裕介 / 佐久間衡
所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/

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