［スピーダ 営業リサーチ］ Salesforce上で豊富な企業情報をシームレスに閲覧できる新機能をリリース

スピーダ 営業リサーチ（旧 FORCAS Sales）は、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供する顧客管理プラットフォーム「Salesforce」との連携機能として、営業活動に特化した企業リサーチ画面をSalesfoce上でシームレスに閲覧できる機能をリリースしました。本機能は、2024年7月11日よりご利用いただけます。

スピーダ 営業リサーチは、営業活動で重要な顧客情報の収集に特化したサービスです。

今回のアップデートにより、当サービスの企業リサーチ画面がSalesforce上に表示されるようになり、営業担当者は普段から利用しているSalesforceのインターフェース上で、担当顧客の詳細な情報をリサーチすることが可能になります。

また商談情報、過去のコンタクト情報に加え、ニュース、IR情報、その他の企業情報をひとつの画面上で閲覧できます。これにより、他のウェブサイトやツールを行き来する必要がなくなり、顧客とのコミュニケーションや商談の準備が効率的に進み、営業活動のスピードが格段に向上します。

Salesforce上に表示された、企業リサーチ画面は、主に以下のシーンでご利用いただくことを想定しています。

・ インサイドセールスによる架電前の事前調査：Salesforce上で企業情報を参照しながら、クイックに顧客を理解した上でのアプローチを実施いただけます。企業の概要や過去の接点を把握した上で、AIによる企業の課題サジェストを活用し「why you, why now」の訴求ポイントを構築します。
・ 営業の商談前調査：業界動向をまとめたオリジナルレポート、企業のIR情報や組織図を確認し、提案前の事前準備をSalesforce内の過去のコンタクトや取引先情報と行き来しながら効率的に実施いただくことが可能です。

スピーダ 営業リサーチが実証実験している、AIを活用し製品情報に合わせカスタマイズしたトークが生成される「AIセールストーク自動生成」も、今後Salesforce上で活用いただくことが可能になります。顧客、プロダクトに合わせたメッセージをメールでそのまま活用いただくことで、誰でもクイックに顧客の課題に沿った提案が可能になります。

今後もスピーダは、複数プロダクトにより、あらゆる企業情報にワンストップでアクセスできる価値を向上していきます。

※尚、当該機能の利用には、スピーダ 顧客企業データハブ（旧 FORCAS）のご契約も必要となります。

顧客企業に関する市場・競合等の外部情報の収集が効率的に行える営業特化型の企業リサーチツールです。最新の経済情報とAIを活用し、営業組織が顧客課題や自社サービスの提供価値を自動的に抽出し、再現性のある組織づくりをサポートします。

社名：株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設⽴：2008年4⽉1⽇
代表者：代表取締役Co-CEO 稲垣裕介 / 佐久間衡
所在地：〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/