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株式会社マクニカが「スピーダ」の利用を拡大
~営業利益率の向上に向け、データに基づく営業活動を加速〜

2024.10.01

「スピーダ 営業リサーチ」「スピーダ 顧客企業分析」「スピーダ 顧客企業データハブ」が株式会社マクニカ(以下:マクニカ)に導入および利用拡大されたことをお知らせします。

半導体や電子デバイス、サイバーセキュリティ、ネットワークなどのディストリビューション事業と自動運転バスやフードアグリテックやサーキュラーエコノミーなどサイバーフィジカルシステムで構成されるソリューション事業を行うマクニカでは、マーケティング活動や、新規事業におけるアイデア検証などの局面で、幅広くスピーダを利用いただきました。このたび、サイバーセキュリティやネットワークを行う事業において、営業領域でのさらなる活用を目指して、利用契約を拡大する運びとなりました。

契約中のスピーダ プロダクト
・スピーダ 経済情報リサーチ
・スピーダ エキスパートリサーチ 【事例記事はこちら】
・スピーダ 顧客企業分析 【事例記事はこちら】 〈今回契約拡大〉
・スピーダ 顧客企業データハブ 〈今回契約拡大〉
・スピーダ 営業リサーチ 〈今回追加導入〉

スピーダの活用シーン

1.最新の市場動向を踏まえた、注力企業群の特定
従来から、数百社の注力企業を特定セグメントに定義していましたが、運用を重ねる中で定義条件が古くなったり、属人的な要素が強まったりしているという課題がありました。今回あらためて、最新のトレンドに基づく顧客分析とターゲット定義を行い、事業部門の営業利益率を向上するために、スピーダを活用いただきます。

2.大量に保有するハウスリードに対し、優先度に沿った掘り起こしアプローチの実施
全社で蓄積されたハウスリード(見込み顧客の個人情報)に対して、ADR(Account Development Representative:インサイドセールス部門)が戦略的なアプローチを行い、活動を活性化するために、リードデータの精度向上・属性データ強化やアプローチの優先順位付けに利用いただきます。

スピーダの導入理由

マクニカのマーケティング・営業活動においては、MAとスピーダをAPI連携し、リード情報を名寄せしてクレンジング、企業属性データを付与してリードの保有状況を正確に可視化することを進めていました。このたび、改めてABM(アカウント・ベースド・マーケティング)にテコ入れを行い、収益力を強化する取り組みの中で、スピーダをさらに活用したいと考えています。

また、今回の契約更新で、新たにスピーダ 営業リサーチも利用できる状態になり、インサイドセールス活動の効率化やアポイント獲得量の増加にも期待しています。

株式会社マクニカ マーケティング統括部 統括部長
兼ネットワークスカンパニー マーケティング部長
堀野 史郎 様

スピーダについて

スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
URL:https://jp.ub-speeda.com/

お問い合わせ先

社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設⽴:2008年4⽉1⽇
代表者: 稲垣裕介 / 佐久間衡
所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/

お問い合わせ先
株式会社ユーザベース(スピーダ担当)
https://jp.ub-speeda.com/contact/inquiry/

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