Speeda AI Agent、東洋経済・日刊工業新聞・NewsPicksの信頼性ある記事を連携対象に追加
2025.12.02
経済情報プラットフォーム「Speeda」は、このたびSpeeda AI Agentの連携対象コンテンツとして、新たに「週刊東洋経済/東洋経済オンライン」「日刊工業新聞」「NewsPicks」の3媒体を追加します。
Speedaにはすでに国内外あわせて1,500以上の媒体による記事が格納されており、Speeda AI Agentでは各媒体の記事タイトルから「関連記事」として推薦リンクから原本を閲覧することが可能です。今回追加される3媒体については、閲覧にとどまらず、記事本文をAI Agentのアウトプットとして活用することができます。
これにより、AI Agentのアウトプットがさらにリッチで的確になることが期待できます。信頼性の高い経済ニュースが検索対象に加わることで、生成AIによる分析や提案の根拠が強固となり、重要な意思決定をより確かなものにする支援を行います。

オープンなウェブ情報ではなく、信頼性の高い良質な経済ニュースを対象とする点が大きな特徴です。幅広い企業データとエキスパートの知見、信頼できる経済ニュースを一気通貫で、AI Agentの情報ソースとして活用できる環境は、創業以来、経済情報に特化してきたSpeedaだからこそ提供できるサービスです。
※一部媒体に関しまして、AI Agentに活用される記事は過去分のみとなります。
※明示的に許諾をいただいた媒体以外の記事をSpeeda AI Agentの連携対象コンテンツとして活用することはありません。
今回追加されたメディアについて
①週刊東洋経済、東洋経済オンライン
株式会社東洋経済新報社が発行する「週刊東洋経済」およびニュースサイト「東洋経済オンライン」は、日本の経済・産業・企業情報を幅広く発信しています。明治期創刊の「週刊東洋経済」は、日本経済の変遷を長年にわたり伝えてきた歴史を持ち、独立性の高い分析や調査報道で定評があります。「東洋経済オンライン」は、速報性と多角的な解説を兼ね備え、デジタル世代に向けた経済ニュースメディアとして幅広く支持されています。
②日刊工業新聞
株式会社日刊工業新聞社が発行する「日刊工業新聞」は、1915年の創刊以来100年以上にわたり、日本の産業界を専門的に報道してきた経済紙です。製造業を中心に産業技術やビジネス動向を幅広く取り上げ、最先端の研究開発から中小企業の現場までをきめ細かく伝えています。全国に支社・支局を展開し、各地のものづくり現場を取材することで、産業の歴史と現在をつなぎ、日本の製造業を支える情報源として高く評価されています。
③NewsPicksについて
株式会社ユーザベースが運営する「NewsPicks」は、ソーシャル経済メディアです。独自の編集部を持ち、経済・ビジネス領域における調査報道や分析記事を発信しています。これらの編集部オリジナル記事は有料サブスクリプションとして提供されており、経済ニュース分野において日本最大級の規模を誇ります。
Speedaについて
世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
サービス運営会社
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設⽴:2008年4⽉1⽇
代表者:稲垣裕介
所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/jp/
お問い合わせ先
株式会社ユーザベース(Speeda担当)
https://jp.ub-speeda.com/contact/inquiry/