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SPEEDA、東南アジア地域における「専門家に聞く」SPEEDAエキスパートリサーチのサービス提供を開始

2021.07.19

株式会社ユーザベースが提供する経済情報プラットフォーム「SPEEDA」は、24時間以内に専門家のコメントを得られる「FLASH Opinion」および、専門家と面談できる「Expert Interview」のSPEEDAエキスパートリサーチサービスを東南アジア地域でも提供開始いたします。

本サービスは、2020年9月に日本で、企業・業界・ニュース・トレンド情報に並ぶSPEEDAの新たなコンテンツとして提供を開始しました。

サービス提供開始以降、海外在住のエキスパートの登録者数も大幅に拡充し、エキスパートの数は、国内10,000人・海外30,000人・海外アライアンスネットワークは20万人にまで拡充しています。

これにより、海外各国の業界やトピックに関する多様な質問ニーズにも答えられる体制が整い、以前からエキスパートサービスのニーズが高かった東南アジアの日系企業および現地企業に向けて同サービスを提供することになりました。シンガポール・タイを皮切りに順次提供国を拡大予定です。

株式会社ユーザベース 執行役員 SPEEDA 東南アジア事業CEO 内藤靖統のコメント

今回のエキスパートサービスのリリースは、SPEEDAの強みである構造化された企業・業界・ニュース情報に加えて、業界・地政学・テクノロジーの専門家へのアクセスを可能にするものです。ユーザーは、SPEEDAを利用して情報の整理や深掘りを行った上で、個々のエキスパートへの質問・インタビューを通じて、多様な角度からの分析・今後の見立てを作り上げることができます。

先進国に比べて整理された情報が限られる東南アジアや南アジアにおいては、一次情報の収集が重要です。また、コロナ禍において対面での関係構築が限られる中、一次情報の収集が難しくなっています。今回のエキスパートサービスのリリースにより、これまでユーザーからの要望が大きかった一次情報の収集を支援することができます。今後はエキスパートをさらに拡充し、経済情報の整理・深掘り・分析、今後の見立てづくりをワンストップで完了できる世界をSPEEDAで実現していきます。

SPEEDA EXPERT RESEARCHついて

各業界・分野の第一線で活躍するエキスパートにアクセスし、オープンソースでは得られない情報やナレッジ(経験知)を、インタビュー・レポート作成・アドバイザリー等から最適な形でスピーディにご提供します。
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SPEEDAについて

SPEEDAは、ビジネスにおける情報収集・分析・意思決定を支える経済情報プラットフォームです。世界中の企業情報、業界レポート、市場データ、ニュース、統計、M&A、トレンド、特許動向などあらゆるビジネス情報の提供に加え、多様な業界・分野の第一線で活躍する専門家の知見に直接アクセスすることも可能です。
事業会社・金融機関・コンサルティングファームなど1600社を超える導入実績があり、戦略策定・市場分析・競合調査など、経営戦略における様々なビジネスシーンで活用されています。
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