【H2Hセミナー】 伝統企業発イントレプレナーが語る新規事業立ち上げのリアルVol.2 - 新規事業のカンパニーフィットを考える -

2020年4月23日(木)11:00〜12:00

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イベント概要

キリンホールディングス株式会社にて新規事業を立案し、2018年に「食品プロダクトの量産化サポートおよび食品工場のマッチングシステムの構築」を行う株式会社リープスインを立ち上げた、同社代表取締役CEOの日置淳平氏に出演いただくセミナーの第二弾を開催します。

今回は、東日本旅客鉄道株式会社にて新規事業開発プログラム「ON1000(オンセン)」の立ち上げや制度設計を担ってこられた菊池康孝氏をお招きし、対談形式で「新規事業立ち上げのリアル」を深堀りしていきます。

両社の新規事業開発プログラムの内容、提案から採択までのプロセスなどはもちろん、新規事業立ち上げの際に必ず問われる「カンパニーフィット(その企業でその事業を取り組む意義)」について、その必要性や考え方をお話しいただきます。新規事業開発プログラムの運営サイドと、プログラムを通して事業を立ち上げた提案サイドのお二人だからこそできる、リアルなお話を交えた対談にご期待ください。

本セミナーは視聴者だけでなく、出演者自身も自宅から出演いただく形式の「Home to Homeセミナー(H2H)」です。 自宅からだからこそお伝えできる有意義なコンテンツを配信してまいります。 応募いただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもぜひご自宅よりご視聴ください。

こんな方におすすめ

  • 次なる成長事業を創り出す役割を担い、新規事業開発プログラムを運営されている方
  • 新規事業の立ち上げや既存事業の拡張を模索されている事業開発担当者
  • 事業領域の拡大を目指し、新規事業開発・M&A・アライアンスなどの可能性を模索されている経営者、または経営企画部の方

開催概要

開催日

2020年4月23日(火)11:00〜12:00※時間は都合により若干前後する場合があります。ご了承ください。

参加料

無料

視聴方法

Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。

プログラム

第1部 対談セッション「新規事業にカンパニーフィットは必要か」

第2部 Q&Aセッション

出演者

日置 淳平 氏

株式会社リープスイン代表取締役CEO

2008年にキリンビバレッジ株式会社に新卒入社し、食品工場での生産管理、品質保証を経験。その後、研究開発部門にて新規技術開発とその工業化に携わる。
2018年に社内ベンチャーとしてLeapsInを立ち上げ、代表取締役CEOに就任。スタートアップ企業や地域の6次産業における、食品プロダクトの量産化を支援するサービスの開発に取り組む。

菊池 康孝 氏

東日本旅客鉄道株式会社
事業創造本部 新事業・地域活性化部門

東日本旅客鉄道株式会社に新卒入社後、駅ビルショッピングセンターのフロア運営、テナントリーシング業務を経験。 その後、中央線の駅ビル開発や沿線開発事業に携わる。
2018年、現在の所属部署である事業創造本部にて、社員による新規事業開発プログラム「ON1000(オンセン)」を企画立案し、スタート。 プログラムの実施、制度設計、推進体制整備に取り組んでいる。

酒居 潤平

株式会社ユーザベース 執行役員(B2B SaaS事業マーケティング&ブランディング担当)

慶應義塾大学経済学部を卒業後、三菱東京UFJ銀行(現 三菱UFJ銀行)入行。その後、起業、Sansan株式会社勤務を経て、2017年に株式会社FORCASへ参画。マーケティング&インサイドセールスマネージャーとして部門の立ち上げに従事。2019年よりマーケティング&ブランディングマネージャーを担当。ABMの実践に取り組む。2020年1月より株式会社ユーザベースへ転籍し、執行役員(B2B SaaS事業マーケティング&ブランディング担当)に就任。

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