【H2Hセミナー】 シリコンバレーで挑む新規事業開発の最前線

2020年6月4日(木)11:00〜12:10

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イベント概要

Apple、Facebook、Google、Uber、Airbnbなど、世界を代表する数多くのテクノロジー企業の始まりとなったシリコンバレーでは、どのように事業アイデアが生まれ、どのように企業間のコラボレーションが生まれているのでしょうか?また、そこから日本企業は何を学ぶことができるのでしょうか。

本セミナーでは、ソニー株式会社の新規事業創出の取り組みの中で、米国を拠点に新規事業やスタートアップ企業のビジネス支援を手がける組織として設立されたTakeoff Pointの石川 洋人氏と、株式会社デンソーの北米拠点であるDENSO International America Inc.にてスタートアップとの協業による新事業創出に挑戦しているシリコンバレー・イノベーション・センターの鈴木 万治氏にご登壇いただき、新規事業開発の最前線についてお話いただきます。

大企業は、組織文化も事業の進め方も異なるスタートアップ企業と、どのようにイノベーションを起こし新しい事業へと繋げられるのでしょうか。既存事業の延長線上での事業開発から飛び出し、新しいビジネスとサービスが日々生まれ、スピード感をもってスケールしているシリコンバレーにて新規事業開発に携わられているお二方だからこそできる、リアルな対談にご期待ください。

本セミナーは視聴者だけでなく、出演者自身も自宅から出演いただく形式の「Home to Homeセミナー(H2H)」です。自宅からだからこそお伝えできる有意義なコンテンツを配信してまいります。応募いただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたします。

こんな方におすすめ

  • 新規事業の立ち上げや既存事業の拡張を模索されている事業開発担当者の方
  • 事業領域の拡大を目指し、M&A・アライアンスなどの可能性を模索されている経営者、または経営企画部の方
  • 次なる成長事業の創出を担い、グローバルに幅広くビジネス収集をされている方

開催概要

開催日

2020年6月4日(木)11:00〜12:10 ※都合により時間が若干前後する場合がございます。

参加料

無料

視聴方法

Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。

プログラム

第1部 対談セッション:「シリコンバレーで挑む新規事業開発の最前線」

第2部 Q&Aセッション

出演者

石川 洋人 氏

Takeoff Point執行役 社長

慶應義塾大学卒業後、JPモルガン・投資銀行部門に入社。2003年に、ソニーに入社し、海外事業を担当。2009年にミシガン大学にてMBA取得後、CEO室でCEO/CFOスタッフとして構造改革やM& A案件を推進。 2015年にTakeoff Pointを設立。ソニーの新規事業や、シリコンバレーのスタートアップに対するビジネス支援や人材育成サービスを提供。また、複数のアクセラレーターでアドバイザーを務めながら、日米の大学・高校で非常勤講師として起業家教育にも携わっている。

鈴木 万治 氏

DENSO INTERNATIONAL AMERICA, INC.
Vice President Innovation

1986年、日本電装株式会社(現株式会社デンソー)に入社。宇宙機器開発、R&D、CAE、モデルベース開発、EMC、故障診断など、ほぼ4年毎に異分野の全社プロジェクトを担当。R&Dからアフターマーケットまでの全ての開発のライフサイクル、またメカ・エレ・ソフトの各分野の実践経験、スキルと人脈を持つ。2004年にCMUとINSEADでビジネスの基礎を学ぶ。2017年からSilicon Valley Innovation CenterのVice President, Innovationに就任。

酒居 潤平

株式会社ユーザベース
執行役員 B2B SaaS事業マーケティング&ブランディング担当

慶應義塾大学経済学部を卒業後、三菱東京UFJ銀行(現 三菱UFJ銀行)入行。その後、起業、Sansan株式会社勤務を経て、2017年に株式会社FORCASへ参画。マーケティング&インサイドセールスマネージャーとして部門の立ち上げに従事。2019年よりマーケティング&ブランディングマネージャーを担当。ABMの実践に取り組む。2020年1月より株式会社ユーザベースへ転籍し、執行役員 B2B SaaS事業マーケティング&ブランディング担当に就任。

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