【経営企画イノベーターズ】市場転換期に成長を創る攻めの経営企画 - 意思決定のスピードを加速させるSPEEDAの活用 -

イベント概要

経営企画イノベーターズでは、目まぐるしく変化する環境の中で企業変革を推し進める経営企画部門の方に、その挑戦とSPEEDAの活用方法についてお伺いします。

今回は、株式会社ポニーキャニオン経営企画部で経営計画の策定、M&Aやアライアンスの推進などを担当し、人事制度改革や未来型ライブ劇「harevutai」の新規事業立ち上げも兼任される檀原 由樹 氏にご出演いただきます。

ポニーキャニオン様が事業を展開する音楽／映像業界は、新興プレイヤーの台頭により全体売上が伸びる一方で、CDやDVDといったパッケージビジネスの市場は縮小傾向にあります。その中で経営企画部は、デジタルシフトによる市場変化への対応や新規の事業領域の拡大を担い、そのために必要な企業変革に取り組まれています。今回はその挑戦のリアルをお伺いしながら、市場変化に対応する意思決定のスピードアップのためにご導入いただいた経済情報プラットフォーム「SPEEDA」の活用方法についてもお聞きしていきます。

こんな方におすすめ

• 市場転換期を乗り越えるための戦略を模索されている経営者・経営企画部の方
• SPEEDAについて、実際の経営企画部での活用方法について知りたいという方

開催概要

プログラム

対談セッション「市場転換期に成長を創る攻めの経営企画」

TOPIC1：市場転換期に成長を創るための経営企画とは
TOPIC2：攻めの経営企画に必要な姿勢とSPEEDAの活用

出演者

檀原 由樹 氏

株式会社ポニーキャニオン

経営企画部経営企画グループマネージャー

1985年生まれ。2009年にポニーキャニオンに入社。 大手CDショップ法人への営業や音楽コンテンツのマーケティング担当を経て2016年より経営企画部と人事部を兼務。
経営計画の策定、M&Aやアライアンスの推進、社内制度改革など戦略人事領域の担当を経て2020年より現職。
また、同社が2019年11月に池袋でオープンした未来型ライブ劇場「harevutai」の立ち上げなど新規事業にも関わる。

山中 祐輝

株式会社ユーザベース

SPEEDAカスタマーサクセス担当

2010年3月に東京大学経済学部を卒業後、新卒で三菱商事に入社。エネルギー事業グループ管理部にて、天然ガスや石油ビジネスにおける予決算業務や事業投資案件に関するファイナンス・税務等・税務等の計数関連業務に従事。2014年7月にSPEEDA国内セールス担当としてユーザベースにジョイン。セールスチームリーダーを経て2018年1月にはSPEEDA事業における執行役員COOに就任。現在はSPEEDAのカスタマーサクセスを担当している。