【H2Hセミナー】ミッションドリブンで描くM&A成長戦略とPMIのリアル

2021年5月11日(火)11:00〜12:00

Analyst Analyst

イベント概要

アマゾン、フェイスブック、マイクロソフトといった有名企業が買収を繰り返すことで飛躍的な成長を遂げたように、時代の変化に合わせたビジネスモデルの変革と非連続な成長の手段としてM&Aに注目する企業も多いのではないでしょうか。

今回は、株式会社SHIFTの小島 秀毅氏をお招きし、その実践例からM&A成功の鍵を探ります。SHIFTはソフトウェアテスト(品質保証)を主力事業領域とし、積極的なM&AによりIT業界におけるプラットフォーム事業への転換を目指しています。小島氏は、前職の三菱商事の時代から数多くの国内外M&Aの実践に携わり、2020年からSHIFTのM&A/PMIの責任者として企業の成長を牽引されています。モデレーターは、大企業からベンチャー企業まで約1,000社を見てきた経験を生かし、M&Aや事業再生に関するアドバイス、および企業変革推進のコンサルティングを行う株式会社インテグリティの田中 慎一氏です。

企業のミッションをM&A戦略にどう落とし込むのか、PMIでいかに共感の輪を広げ新しい価値を生み出していくのか、実践者にしか語れないリアルストーリーを深掘りしていきます。企業財務・企業金融の世界をやわらかく、おもしろく発信されている田中氏による解説にもご期待ください。

※本セミナーは出演者・視聴者のみなさまが自宅から参加いただける形式の「Home to Homeセミナー(H2H)」です。

こんな方におすすめ

  • 新規事業の立ち上げ、新しい市場創造を模索されている事業開発担当者
  • イノベーションを起こすため、業界の垣根を超えた共創の可能性を模索されている方
  • 次なる成長事業の立ち上げを模索されている経営者、または経営企画部の方

開催概要

開催日

2021年5月11日(火)11:00-12:00 (日本標準時)
※終了時間は多少前後する可能性がございます。

参加料

無料

視聴方法

本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールzoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。

プログラム

対談セッション「ミッションドリブンで描くM&A成長戦略とPMIのリアル」

TOPIC1 なぜM&Aで成長戦略を描くのか
TOPIC2 ミッションドリブンで描くM&Aの軸とは
TOPIC3 M&Aの成否を分けるPMIで大切なこと

出演者

小島 秀毅 氏

株式会社SHIFT グループ経営推進部 部⾧

2003年 東京外国語大学外国語学部卒業 2009年 一橋大学大学院商学研究科経営学修士課程(MBA)修了 2019年 ハーバード・ビジネス・スクールPLD修了(PLDA) 大和証券、GCAを経て、2011年に三菱商事にてライフサイエンス本部(現・食品化学本部)立ち上げと合わせて同社に入社。食品化学事業において国内外のM&A/PMIを推進し、同事業をグループのコア事業に育てる。2020年からはSHIFTのグループ経営推進部でM&A/PMIの責任者を務める。これまで国内外の数多くのM&A/PMIに携わり、特に米国駐在の経験から北米を中心とするクロスボーダーM&A/PMI戦略の立案と実行を強みとする。 近年は事業投資先や外部団体が主催するM&Aに関するセミナー講師やM&A専門誌等への寄稿も多数担当。米国公認会計士。日本CFO協会グローバルCFO。 <著書> 『クロスボーダーM&Aの契約実務』(共著、中央経済社/2021年3月出版)

田中 慎一 氏

株式会社インテグリティ 代表

慶応義塾大学経済学部卒業後、あずさ監査法人、大和証券SMBC、UBS証券等を経て現職。監査法人、投資銀行を通じて会計監査、IPO支援、デューデリジェンス、M&A・事業再生・資金調達に関するアドバイザリーサービスに従事。 現在は、アドバイザリーサービスに加えて、スタートアップ企業のCFO、買収後の企業変革を推進するターンアラウンドに取り組む。著書に『コーポレートファイナンス戦略と実践』『役員になれる人の「日経新聞」読み方の流儀』『あわせて学ぶ会計&ファイナンス入門講座』『M&A時代 企業価値のホントの考え方』『投資事業組合とは何か』等がある。 趣味はトライアスロンで、ヨーロッパのIRONMANをすべて完走するのが目標。

ご好評につきお申込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。