SPEEDA R&Dって何ができるの? 「技術の価値を拡げる新領域・パートナー探索」編

2022年2月16日(水)11:00〜12:00

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イベント概要

産業の垣根を越えた新規参入でゲームチェンジが起こる中、社内外のリソースを効率的に融合させて新たな価値を創出するオープンイノベーションに取り組む企業が増えています。オープンイノベーションでは、技術開発を効率的に行う目的を達成する上で、大きく2つの探索が求められます。技術をどの市場で活かすのかという事業の探索と、どの技術を持つ企業と組むのかという共創先の探索です。

そこで、今回は2名のゲストをお招きし、オープンイノベーションにおける新事業の領域や共創のパートナーを探索するために、SPEEDAをいかに活用しているのかお伺いします。お一人目は、JX金属株式会社 技術戦略部にて新規事業の開発に取り組まれている山本 洋 氏。お二人目は、国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーション推進本部にて、産学連携パートナーを探索されている久納 弘幸 氏です。お二方ともSPEEDAを使うようになって探索のスピードが加速したとおっしゃっています。

セミナーでは、SPEEDAの実画面をご覧いただきながら、お二人がどのように仮説を立て、探索業務を効率化されているのか伺います。近年急増しているオープンイノベーションの実現に向け、いかにSPEEDA R&Dが業務を加速させていくのでしょうか。セミナー中はチャットでの質問も受け付けますので、ぜひお気軽にご参加ください。

「SPEEDA R&D」について
SPEEDA R&Dは、ビジネスにおける情報収集・分析・意思決定を支える経済情報プラットフォーム「SPEEDA」の技術・研究開発部門様向けの新プランです。世界中の企業情報、業界レポート、市場データ、ニュース、統計、M&A、トレンドに加え、特許動向や学術論文動向の検索機能を有しております。SPEEDA R&Dプランは、より多角的な切り口で技術(シーズ)情報とビジネス(ニーズ)情報が分析できるよう、知財・技術情報と経営・事業情報の結びつきがさらに高まった分析を実現します。

こんな方におすすめ

  • 新研究テーマの技術調査や市場性分析に従事している責任者・担当者様
  • オープンイノベーションや産学連携など、パートナーを探索している方
  • 技術戦略の立案や技術ロードマップの作成に従事している責任者・担当者様
  • IPランドスケープを推進・実行している責任者・担当者様
  • SPEEDAについて他社の具体的な活用方法を知りたい方

開催概要

開催日

2022年2月16日(水)11:00-12:00(日本標準時) ※終了時間は多少前後する可能性がございます。

参加料

無料

視聴方法

本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。

プログラム

サービスデモを交えた対談セッション『SPEEDA R&Dって何ができるの?』
TOPIC 1:業務のミッションと分析における課題
TOPIC 2:SPEEDAの活用方法と調査・分析の変化
TOPIC 3:SPEEDAへの期待と今後の展望

出演者

山本 洋 氏

JX金属株式会社 技術本部 技術戦略部
博士(工学)

大手半導体メーカーでR&Dエンジニアとして先端プロセス開発に従事した後、オープンイノベーション支援を専門とするコンサルティング会社へ転職し、テクノロジースカウティング、新市場開拓支援プロジェクト等を担当。現在はJX金属株式会社にて、オープンイノベーションを活用した新規事業創出活動およびコーポレートベンチャリング活動に従事する。

久納 弘幸 氏

国立研究開発法人産業技術総合研究所
イノベーション推進本部 連携企画部 大型連携室 連携主幹

私立大学文学部を卒業後、音楽活動を行いつつ物流会社にて倉庫管理業務に従事。2007年より国立大学、産業支援財団、公益シンクタンク、JSTで産学連携業務に従事。その後住宅建材メーカーでの営業担当を経て2018年に産総研に入所。イノベーション推進本部にて企業様連携の窓口担当者として従事。

田中 暁大

株式会社ユーザベース
SPEEDA R&D Division
Customer Development Team リーダー

2018年よりユーザベースのSPEEDA事業にセールスとしてジョインし、経営企画や新規事業開発をはじめとする、様々なミッションをお持ちのお客様へSPEEDAを提案。2021年のR&D Division発足に伴い、技術系部門の方々へのSPEEDA活用提案を専門とし、現在カスタマーデベロップメントチームという立場でユースケースの作成や勉強会の開催を担う。

ご好評につきお申込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。