SPEEDAって何ができるの？-顧客のDXを加速するソリューション営業編-

イベント概要

様々な場面でデジタルシフトが加速する中、従来の営業スタイルから脱却し、いかに新しい価値を顧客へ提案していくか模索されている方も多いのではないでしょうか。今回は顧客のDXを加速させるべく、自社の強み・技術を掛け合わせた、ソリューション営業に取り組む二名のゲストをお招きしてそのプロセスについて伺います。

お一人目はNTTコミュニケーションズ株式会社の福原 伸太郎 氏です。福原氏が所属する「OPEN HUB」は、顧客・パートナーと共にSmart Worldの実現を目指す事業共創の場として2021年10月に設立されました。
お二人目は株式会社マクニカの本村 健登 氏です。本村氏は、会社の次なる事業の柱を立ち上げるべく、AI社会実装サービス「Re:Alize」の事業開発に取り組まれています。

顧客の課題解決に向けた提案と実装を担うお二人は、どのように仮説を立て、事業創出の打率を上げる工夫をされているのでしょうか。経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を活用した仮説構築のプロセスや、提案先の探し方などについても画面をお見せしながらお話いただきます。「SPEEDA」について具体的に何ができるのか知りたい、ソリューション営業の推進や顧客分析における情報収集に課題感を持っている、という方に是非見ていただきたい内容となります。お気軽にご参加ください。


※「SPEEDA」は、新規事業開発、法人営業、経営企画に必要なデスクトップリサーチを、ブラウザ上でスピーディに行うことができる経済情報プラットフォームサービスです。

こんな方におすすめ

• SPEEDAについて他社の具体的な活用方法を知りたい方
• 顧客との関係性の中で今まで通りの価値提供では足りないという危機感を持っている方
• 自社の強みを組織横断で集め新しい顧客価値の提供を目指されている方

開催概要

プログラム

対談セッション「SPEEDAって何ができるの？-顧客のDXを加速するソリューション営業編-」
TOPIC1：お二人のソリューション営業のお取組み
TOPIC2：SPEEDAってソリューション営業プロセスで何ができるの？
TOPIC3：お二人の現在地と今後の展望

出演者

福原 伸太郎 氏

NTTコミュニケーションズ株式会社
ビジネスソリューション本部 事業推進部 マーケティング部門 主査
OPEN HUB Catalyst /Business Producer

入社以来、電話プロダクト主幹、NTTグループ連携推進、フロントセールス、業界戦略検討支援といった幅広い業務を経験。現在はOPEN HUB カタリストを統括する立場で、共創案件を推進するためのプログラム「PLAY」の設計・運営やカタリスト間連携をリードしつつ、複数の実案件支援にも携わり”現場感覚”を重視した共創案件創出に注力している。

本村 健登 氏

株式会社マクニカ
イノベーション戦略事業本部
AIビジネス推進部 部長代理
DXコンサルティング室 ディレクター

2017年以降100件以上のAIプロジェクトを支援。現在はマクニカのAIサービス「Re:Alize」のサービス責任者に従事。 クライアントの事業戦略立案、データ統合基盤～AI作成、実装運用などの知見を活用し、DXコンサルティング事業を兼任。

光岡 亮介

株式会社ユーザベース
SPEEDA事業　エンタープライズチーム　マネージャー

2018年入社後はサポートデスクのリーダー、カスタマーサクセスチームのマネージャーを経て、現在エンタープライズチームのマネージャー。チームのマネジメントと社内の他サービスを組み合わせた価値提供の企画遂行を担当。