SPEEDA R&Dって何ができるの? 「新市場を切り拓く知財×ビジネス分析」編
2022年6月9日(木)11:00〜12:00
イベント概要
企業成長を導く鍵として知的財産への期待が高まり、IPランドスケープの活用や、コーポレートガバナンスコード改訂に伴う知財・無形資産の開示による新たな投資獲得サイクルへの期待など、各社の知財活動に変革が起きています。経営と知財の融合が求められる中、どのように知財・技術情報を分析し、未来の事業シナリオを描くのか、模索されている方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は2名のシニア知的財産アナリストをゲストにお招きし、既存技術を応用して新市場へ展開するシナリオを導き出すために、『SPEEDA R&D』をいかに活用しているのかお伺いします。お一人目は、株式会社リコー 知的財産センターにて情報解析を活用した研究所へのテーマアップ活動に取り組み、新規事業立ち上げにも挑戦されている池 昂一 氏。お二人目は、多業界にて渉外活動やライセンス交渉のご経験を経て、現在、三井化学株式会社 知的財産部にてIPランドスケープを推進されている上原 明日香 氏です。
セミナーでは、分析テーマを設定し、『SPEEDA R&D』の実画面をご覧いただきながら、お二人がどのように情報を収集・分析し、仮説を構築、新たな市場への参入を戦略立てているのか伺います。近年急増している経営に資する知財戦略の策定に向け、いかにSPEEDA R&Dが業務を加速させていくのでしょうか。セミナー中はチャットでの質問も受け付けますので、ぜひお気軽にご参加ください。
『SPEEDA R&D』について
SPEEDA R&Dは、ビジネスにおける情報収集・分析・意思決定を支える経済情報プラットフォーム『SPEEDA』の技術・研究開発部門様向けの新プランです。世界中の企業情報、業界レポート、市場データ、ニュース、統計、M&A、トレンドに加え、特許動向や学術論文動向の検索機能を有しております。SPEEDA R&Dプランは、多角的な切り口で技術(シーズ)情報とビジネス(ニーズ)情報がグローバルかつ構造的に整理されており、技術者視点のマーケティング・技術起点のビジネス分析を効率的に実現します。
こんな方におすすめ
- IPランドスケープを推進・実行している責任者・担当者様
- 新研究テーマの技術調査や市場性分析に従事している責任者・担当者様
- SPEEDA/SPEEDA R&Dについて他社の具体的な活用方法を知りたい方
開催概要
開催日
2022年6月9日(木)11:00-12:00(日本標準時) ※終了時間は多少前後する可能性がございます。
参加料
無料
視聴方法
本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。
プログラム
SPEEDA R&D分析デモンストレーションテーマ「3Dプリンティング」
TOPIC 1:業務のミッションと分析における課題
TOPIC 2:SPEEDA R&Dの活用方法と調査・分析の変化
TOPIC 3:SPEEDA R&Dへの期待と今後の展望
出演者
池 昂一 氏
株式会社リコー プロフェッショナルサービス部 知的財産センター 知的財産戦略室 知的財産戦略グループ
AIPE認定 シニア知的財産アナリスト(特許)、知的財産アナリスト(コンテンツ)
上原(川北) 明日香 氏
三井化学株式会社 知的財産部 情報調査グループ 分析・解析チーム
AIPE認定 シニア知的財産アナリスト(特許)
伊藤 竜一
株式会社ユーザベース
SPEEDA事業執行役員 技術領域事業CEO
ご好評につきお申込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。