【好評につき再開催】新規事業を加速する 勝てる市場の「調べ方」

2022年8月3日(水)11:00〜12:30

Analyst Analyst

イベント概要

前回4月6日に3,000名を超える方々にお申し込みいただき、大変好評をいただいたセミナーを再度開催いたします。
新規事業の立ち上げにおいて精度の高い仮説に素早く辿り着くことは、変化の速い昨今のビジネス環境において非常に重要です。
しかし「情報収集に時間がかかり、人によって調査の質にバラツキがある」「新しい市場や前例のない事業では公開情報も限られており、何から手をつけたら良いのかわからない」など、事業を推進する効率的な市場の調べ方にお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで、電通で現役戦略プランナーを務め、企業のマーケティング、経営戦略、事業・商品開発、リサーチ、企画プランニングに従事している阿佐見 綾香 氏をゲストにお迎えします。阿佐見氏は「調べ方さえ変えれば、ヒットを量産できる」とし、ビジネスの成功に直結するリサーチ方法を著書『ヒットをつくる「調べ方」の教科書』にて解説しています。
実際に阿佐見氏がリブランディングにより市場を再構築し、ヒットを生み出した商品開発事例をもとに、リサーチを無駄打ちさせないための仮説立てのコツや、顧客との向き合い方についてお話しいただきます。
前回のセミナーと同様の内容となりますが、モデレータを変え新たな視点で阿佐見さんに切り込みます。新規事業開発における実践のヒントとして、きっとお役立ていただける内容となっております。ご期待ください。

こんな方におすすめ

  • 市場探索や調査業務の効率的、効果的な方法を知りたい方
  • 新規事業の立ち上げ、新しい市場創造を模索されている事業開発担当の方
  • 次なる成長事業の立ち上げを模索されている経営者、または経営企画部の方

開催概要

開催日

2022年8月3日(水)11:00-12:30(日本標準時) ※終了時間は多少前後する可能性がございます。

参加料

無料

視聴方法

本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。

プログラム

対談セッション:新規事業を加速する 勝てる市場の「調べ方」
TOPIC1 なぜ事業立ち上げにリサーチが必要なのか
TOPIC2 つけまつげ市場を新しく創り、事業を伸ばした方法とは
TOPIC3 リサーチの壁を突破するポイントとは

出演者

阿佐見 綾香氏

株式会社電通 第2統合ソリューション局マーケティングプランニング部
戦略プランナー

早稲田大学卒業後、2009年電通入社。以来、戦略プランナーとして企業のマーケティング、経営戦略、事業・商品開発、リサーチ、企画プランニングに従事。担当業種は化粧品・アパレル・家庭用品・食品・飲料・自動車・レジャー・家電・アプリ等。大手からベンチャー・中小まで、幅広い業種・規模の企業を手掛け、リサーチで見つけたターゲットインサイトをもとにヒットをつくることを得意とする。本業の傍ら、リサーチに苦手意識がある人に寄り添ったセミナー、講演に登壇。電通のマーケティング部門にて、新入社員教育プログラム「マーケティングリサーチ研修」を担当。平均満足度は97% 超。女性マーケティングチームGIRL'S GOOD LAB(旧・電通ギャルラボ)、電通ダイバーシティ・ラボに参画。Forbes JAPANコラムニスト、日本経営合理化協会、宣伝会議、早稲田大学、国際女性ビジネス会議他、講演・寄稿多数。

著書に『電通現役戦略プランナーの ヒットをつくる調べ方の教科書 あなたの商品がもっと売れるマーケティングリサーチ術』(PHP研究所)。持論は「LOVE のカタチが変わると消費が変わる」。

志賀 康平

株式会社ユーザベース
Communications & Marketing Division INITIAL Marketing & Branding Team Manager

東北大学工学部を卒業後、西日本旅客鉄道(JR西日本)に入社。非鉄道事業部門の新規事業チームにてM&A・PMIを経験。
その後、経営企画部門に異動し、グループ会社の経営管理業務、コーポレートベンチャーキャピタルの戦略策定、新規事業部門の立上げ及び合弁会社(新規事業)の撤退・清算業務を経験。
2021年7月からユーザベースに参画し、SPEEDA事業のマーケティング&ブランディングを担当。

ご好評につきお申込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。