"攻め"の事業企画を支える構造的市場リサーチ -SPEEDAを活用した効率的な情報収集のコツ-

イベント概要

昨今、テクノロジーシフトや顧客ニーズの変化を受けて、企業を取り巻く環境が目まぐるしく移り変わっています。そんな中、今まで以上に事業環境を素早く・正しく捉えるための市場リサーチが、企業の意思決定において重要になっているのではないでしょうか。一方で、「情報収集に時間がかかり、人によって調査の質にバラツキがある」「新しい市場やニッチな市場では公開情報も限られており何から手をつけたら良いのかわからない」など、なかなか構造的に市場リサーチに取り組めずお悩みの方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、事業戦略を練る上で欠かせない現状分析のファーストステップとして、「市場規模や主要プレイヤーなどの調査、仮説構築に必要な論点整理」に焦点を絞り、SPEEDAを活用した効率的な情報収集のコツをお伝えします。

※本セミナーは2021年2月4日(木)・3月25日(木)に実施した回の再開催となります。

こんな方におすすめ

• 新規事業立ち上げの中で、市場リサーチのやり方に課題を感じている方
• 経済情報プラットフォームSPEEDAについて、実際の利用事例を知りたい方

開催概要

プログラム

1.市場調査とは 定義 / ステップ / ポイント
2.ケーススタディ - タイの食品用小包装市場 -
3.まとめ

出演者

松井 亮介

株式会社ユーザベース
B2B SaaS事業 SPEEDAカスタマーサクセス担当

複数社でのインターンを経て、新卒としてユーザベースに入社。新卒採用の担当や、SPEEDAサポートデスクのリサーチチームの立ち上げなどを経て、現在はSPEEDA導入後の活用支援を行うオンボーディングチームでリーダーを務める。