【好評につき再放送】経営企画のイマを大解剖 -3つの共通課題、どう乗り越える?-

2024年1月11日(木)12:00〜13:30

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イベント概要

経営企画部の業務は多岐に渡り各社各様な上、なかなか企業を越えたコミュニケーションの場が少ないため「実際他社の経営企画は何をしていて、どんなところに課題を感じているのだろう?」とお思いの方も多いのではないでしょうか。
SPEEDAでは、『経営企画担当102名への意識調査から分析 日本の経営企画部の理想と現実』という意識調査結果をリリースしました。
この調査では、 経営企画部が抱える課題として「メンバーのスキル・経験が足りない」「新たな価値を生み出すための検討・施策に時間を割けていない」「短期的な業務に忙殺され中期的な戦略を練ることが難しい」が上位に挙がりました。

今回は二人のゲストをお迎えし、これらの課題要因と処方箋について徹底議論します。
お一人目は、ヤマハ発動機株式会社 技術・研究本部NV・技術戦略統括部長 青田 元 氏。青田氏はヤマハ発動機株式会社に入社後、経営企画部で全社の長期ビジョン及び中期経営計画の策定、実行管理を担われておりました。
お二人目は、BIPROGY株式会社 経営企画部 経営企画室 波々伯部 潤氏。波々伯部氏は経営企画部にてグループガバナンス、サステナビリティ、その他各種プロジェクトに携わられています。

意識調査から浮かび上がった日本の経営企画部の「いま」を紐解きながら、上位の共通課題を乗り越えるための実践的な知恵を、ゲスト・視聴者の皆様とともに探っていきます。是非ご参加ください。

※こちらのセミナーは2023年10月4日に開催したセミナーの再放送です。

こんな方におすすめ

  • 日々の経営企画部のご業務においてお悩みや課題感をお持ちの方
  • 企業変革を推進する経営者、事業を率いるリーダーの方

開催概要

開催日

2024年1月11日(木)12:00-13:30(日本標準時) ※終了時間は多少前後する可能性がございます。

参加料

無料

視聴方法

本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。

プログラム

対談セッション「経営企画のイマを大解剖 -3つの共通課題、どう乗り越える?-」

出演者

青田 元 氏

ヤマハ発動機株式会社 技術・研究本部NV・技術戦略統括部長
兼 Yamaha Motor Ventures Chairman

1996年三井物産入社、主に金属資源の鉱山・工場開発等投融資案件の組成やトレーディング業務を担当。デトロイト、ニューヨーク、ロンドンで合計10年の海外駐在も経験。2010年にハーバードビジネススクール リーダーシップ開発プログラム(PLD)修了。2017年にヤマハ発動機株式会社に入社、経営企画部で全社の長期ビジョン及び中期経営計画の策定、実行管理を担う。2020年5月Yamaha Motor VenturesのCEO、7月から技術・研究本部NV・技術戦略統括部長に就任。

波々伯部 潤 氏

BIPROGY株式会社
経営企画部 経営企画室

新卒でリクルート入社、営業・財務・M&A/PMI業務を経て香港駐在。複数社のCFOおよび経営企画を経て、現在はBIPROGYのグループガバナンス、サステナビリティ、その他各種プロジェクトに携わる。ハヤシシュンスケ氏に師事し、「実務で使えるChatGPT」のナレッジを企業向けに提供している。
特技はテレワーク向け手抜き料理(ありもの食材・時短・3品)。

志賀 康平

株式会社ユーザベース
Marketing Division

東北大学工学部を卒業後、西日本旅客鉄道(JR西日本)に入社。非鉄道事業部門の新規事業チームにてM&A・PMIを経験。その後、経営企画部門に異動し、グループ会社の経営管理業務、コーポレートベンチャーキャピタルの戦略策定、新規事業部門の立上げ及び合弁会社(新規事業)の撤退・清算業務を経験。2021年7月からユーザベースに参画。SPEEDA事業を経験したのち、INITIAL事業のマーケティング&ブランディングを担当。

ご好評につきお申込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。