研究開発はいかに環境テーマと向き合うのか - パナソニックHDの挑戦に迫る -
2024年2月14日(水)15:00〜16:15
イベント概要
多くの企業が2050年カーボンニュートラルの実現に向けた行動計画を掲げる中、中長期の研究開発との向き合い方に課題を感じている企業も多いのではないでしょうか。
今回は、大阪府門真市のパナソニックホールディングス株式会社より、グループCTO 小川 立夫 氏とマニュファクチャリングイノベーション本部長 小原 英夫 氏をゲストにお迎えし、グリーントランスフォーメーション(GX)を推進する研究開発の挑戦をお届けします。
地球環境問題の解決「Panaconic GREEN INPACT」を掲げ、カーボンニュートラルにとどまらず、サーキュラーエコノミー、さらにネイチャーポジティブ(生物多様性の回復)を軸に、GXを成長戦略の柱として研究開発を推し進める同社。
グループCTOである小川氏は、サステナブルでウェルビーイングな社会を実現するための研究開発投資を拡大し、共創や新規事業の創出を牽引しております。
小原氏は、燃料電池を含む水素関連の研究開発をリードし、企業連携や水素社会の機運づくりにも尽力してきました。
環境問題という中長期的な研究開発テーマに対して、コーポレートR&Dはどのような思考で向き合い、いかに企業成長へとつなげる覚悟で取り組むべきなのでしょうか。
同社のイノベーターらが社外パートナーらと共に、新たな価値を創造することを目的とした活動拠点から小川氏・小原氏と共に、地球環境問題を解決する研究開発のあり方に迫ります。
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『+Location』は、共創による事業創出の第一線で活躍されている方々のリアルに迫るべく、企業のイノベーション拠点へ伺い、その取り組みを深掘りするオンラインセミナーです。セミナーに参加することで日々の活動にプラスできる発想や思考を得て、共創という掛け合わせによる相乗的な事業が生まれるきっかけとなる。そんな熱量が波及していく世界観をつくっていきます。
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こんな方におすすめ
- イノベーション創出をミッションに掲げる役員・部長の皆様
- 環境課題を解決する事業創出に取り組む研究開発・技術企画・知財領域の責任者・担当者様
- 新規事業を推進する経営企画・事業開発部門の責任者・担当者様
開催概要
開催日
2024年2月14日(水)15:00-16:15(日本標準時) ※終了時間は多少前後する可能性がございます。
参加料
無料
視聴方法
本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。
プログラム
TOPIC 1:パナソニックグループが掲げる成長戦略とは
TOPIC 2:GX関連事業を例に、コーポレートR&Dのリアルに迫る
TOPIC 3:中長期テーマに取り組む中での企業価値の描き方
出演者
小川 立夫 氏
パナソニック ホールディングス株式会社
執行役員 グループCTO
小原 英夫 氏
パナソニック ホールディングス株式会社
技術部門 マニュファクチャリングイノベーション本部 本部長
伊藤 竜一
株式会社ユーザベース
SaaS事業 知財・研究開発支援責任者 上級執行役員(SVP)
半澤 瑞生
株式会社ユーザベース
SaaS Marketing Domain 知財・研究開発支援Division Leader
ご好評につきお申込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。