営業とマーケティングの信頼関係を強める、超・伴走型の営業推進とは

イベント概要

横河ソリューションサービス株式会社のデジタルマーケティングの取り組み、営業×マーケティング組織の効果的な連携のあり方をお届けするセミナーです。

このような課題にお答えします。

・営業組織に本質的に貢献できる、営業推進のあり方を模索したい
・営業戦略の精度を高めるデータ分析を行いたい
・営業戦略とマーケティング施策を、より効果的に連携させたい

横河ソリューションサービス株式会社は、中期経営計画の将来目標を達成するための新たな施策が必要とされていました。その新たな施策の1つとして、3年前にデジタルマーケティングの検討が始まりました。

初期段階では、デジタルマーケティングの導入において、立ち上げ・営業部門との連携に時間を要しましたが、1つの部署との協力を通じて試行錯誤を重ねながら、組織を形成していきました。その結果、徐々に連携する部署を増やし、現在では多くの部署と協働する組織に成長しました。

現在、営業現場の声を丁寧に拾い上げ、営業戦略に効果的に反映させることで、営業とマーケティングが一体となった活動を実現しています。また、各部署におけるターゲット業界の理解度にばらつきがあるという課題に対して、顧客理解を標準化するための市場分析サポートを開始しました。定量的な市場分析に加え、営業現場の声を基にした納得度の高い営業戦略の策定に寄与しています。


本セミナーでは、横河ソリューションサービス株式会社のデジタルマーケティングGr長を務める小林 慶紀 氏をゲストにお招きします。「営業推進はスモールサクセスの積み重ね」と話す小林氏が取り組んできた、取り組みの軌跡、売上貢献の手応えを伺ってまいります。

こんな方におすすめ

• 営業戦略を策定される営業責任者、営業企画の方
• 営業とマーケティング組織の効果的な連携を目指すマーケティング責任者の方
• 営業の売上向上への貢献度を高めたい、営業推進の方

開催概要

出演者

小林 慶紀 氏

横河ソリューションサービス株式会社
ビジネスマーケティング本部 マーケティングコミュニケーション部 デジタルマーケティングGr長

1997年に横河電機株式会社に入社。営業業務や労働組合で組合活動に従事する。2013年に横河ソリューションサービス株式会社に転籍。スタッフ部門で社内プロジェクトや、ビジネスマーケティング本部にて他企業とのアライアンスビジネスなどを担当。2023年より、ビジネスマーケティング本部マーケティングコミュニケーション部デジタルマーケティングGr長に就任。