参謀としての経営企画
-企業価値を最大化する2つの思考の実践編-

イベント概要

7月17日に2,000名以上の方にお申込みいただいた、大好評のセミナーの第二弾を開催いたします。
前回に引き続き、長きにわたりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて多様な業界・業種の企業をコンサルティングされていた、早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 佐藤 克宏 氏にご出演いただきます。

今回は、佐藤 氏の著書『戦略としての企業価値』の中で紹介されている、“事業家としての戦略”、“投資家としてのファイナンス”の2つの視点を整理したうえで、前回特に質問が多かった”投資家としてのファイナンス”の視点を実務に落とし込む方法を伺います。
EBITDAの推移、競合企業との比較など、どのように分析し、理解し、言語としてファイナンスを活用するのか。特定の企業のファイナンスを見ながら、佐藤 氏とみなさんと共に考え、実践していきます。

セミナーの冒頭では前回の振り返りを簡単に行いつつ、質問に答えるQ&Aコーナーも用意しております。
視聴者のみなさんのご質問・お悩みについてもセミナー内でお聞きしていきますので、ぜひご期待ください。

こんな方におすすめ

• 経営陣とコミュニケーションが必要な経営企画の責任者・担当者の方
• 戦略策定や社内の数値や情報整理などを担当する経営企画の責任者・担当者の方
• 事業方針の策定を行う事業企画の責任者・担当者の方
• 企業価値を最大化する視点を身につけたい方

開催概要

プログラム

対談セッション「参謀としての経営企画 - 企業価値を最大化する2つの思考の実践編 -」

出演者

佐藤 克宏 氏

早稲田大学大学院 経営管理研究科 教授

慶応義塾大学法学部法律学科卒業。スタンフォード大学大学院修士課程修了。京都大学経営管理大学院博士後期課程修了（博士、経営科学）。日本開発銀行（現 日本政策投資銀行）、マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナー等を歴任。早稲田ビジネススクールで戦略やファイナンスについての教鞭を執るとともに、企業への経営アドバイス等も行っている。

大沢 遼平

株式会社ユーザベース
スピーダ事業
金融機関・コンサルティングファーム担当執行役員

新卒で丸紅株式会社電力本部にて、豪州、米国のIPP事業（投資事業）に従事した後、株式会社ユーザベースに参画。SPEEDA事業のセールス、CS、マーケティングを経て、INITIAL事業のCSの立ち上げに従事。2022年よりCS Division Leader兼INITIAL事業役員（CCO）を経て、2024年1月よりSaaS事業コミュニティ担当執行役員として、コミュニティづくり、事業開発を担当。