初回商談で顧客課題を引き出す営業の「質問力」を鍛えるAI活用とは

イベント概要

営業パーソンの「質問力」を高め、顧客の深い課題を引き出す商談準備についてのセミナーです。

このような課題にお答えします。

・メンバー間で営業力にばらつきがある
・対応顧客が多く、1社にかける準備時間が不足している
・インサイドセールス/フィールドセールスの顧客理解力を高めたい
・営業人員の早期戦力化を進めたい

BtoB営業の競争が激化する中、企業が新たにサービスを導入する際の検討時間は短縮傾向にあります。少ない商談回数であっても、顧客の深い課題を掴み、本質的な提案を行う「密度の濃い営業スタイル」が、求められています。

鍵となるのはヒアリングの叩き台となる「課題の仮説」の精度をいかに高められるか。
本セミナーでは、生成AIを活用することでこのスキル育成をサポートし、営業組織全体の生産性を底上げする方法についてお届けします。

※弊社プロダクト「スピーダ 営業リサーチ（旧FORCAS Sales）」における新機能「AIセールストーク自動生成」の活用を例にご説明します。

スピーカーは、弊社ユーザベースにおいて法人営業・マーケティング支援領域のセールスDivisionのリーダーを務める畑佐 拓哉と、「スピーダ顧客企業分析」「スピーダ営業リサーチ」のプロダクトマネジャーを担う大堀 秋沙。

弊社の営業組織では実際に「スピーダ 営業リサーチ」を活用したトークスクリプトによりインサイドセールスが商談獲得の成果をあげており、その活用方法もお伝えします。

商談準備の精度と効率を高める、生成AI×営業の可能性を模索する60分です。「スピーダ」の検討状況にかかわらず、お楽しみいただける内容ですので、お気軽にお申し込みください。

こんな方におすすめ

• 新規開拓をミッションにお持ちの営業責任者、インサイドセールスマネージャー、事業責任者の方
• 営業メンバーの育成を担う方
• 営業生産性の向上を目指す営業企画の方

開催概要

出演者

大堀 秋沙

株式会社ユーザベース
スピーダ事業 PM & Support Desk Domain PM Division(SP) 営業DX PM Team プロダクトマネージャー

新卒で入社した非鉄金属メーカーでインド中心とした海外営業に10年従事した後に2017年にユーザベースにジョイン。
スピーダ経済情報リサーチのインサイドセールスを経て、スピーダ顧客企業分析のインサイドセールス立ち上げ(インバウンド/アウトバウンド/アライアンス等)を担当した後に、2020年に新規事業であったスピーダ企業リサーチの立ち上げに従事。
製品開発にも関与しながらインサイドセールス/セールス/カスタマーサクセス/マーケティングから立ち上げ責任者を担い、2023年からスピーダ顧客企業分析・スピーダ営業リサーチのプロダクトマネジメント組織で営業領域のプロダクトマネジャーを担う。

畑佐 拓哉

株式会社ユーザベース
法人営業・マーケティング支援 ドメインSales Division Divison Leader 兼 スピーダ 戦略コンサルセールスマーケ改革支援 Team ディレクター

新卒でNECのグループ会社でSEとしてキャリアスタート。
セカンドキャリアで営業職へ転身。SFAのスタートアップ企業にてパートナー営業、関西エリアの立ち上げを実施。
その後マーケティングオートメーションベンダーへ転職しエンタープライズ企業の開拓に従事。
2019年にユーザベースにジョイン。ABMの拡販、セールスチームチームリーダ、 営業リサーチ（旧FORCAS Sales）のサービス立上げを経験。
2024年からはインサイドセールス〜フィールドセールスを管掌しながら新しくセールスマーケ領域でのコンサルティング立ち上げの責任者として兼務。