富士通の営業変革を加速させた
デジタルセールスの組織戦略
2024年10月9日(水)11:00-12:30
イベント概要
『富士通式! 営業のデジタルシフト カルチャーを変え、売上の壁を超える方法』の出版を記念し、著者・ 友廣 啓爾 氏登壇のセミナーを開催します。
通常のスピーダ主催セミナーより30分長い拡大版でお送りします。書籍では書ききれなかった変革のリアルや、溢れ話を余すところなくお届けします。
2019年9月、株式会社富士通は“IT企業からDX企業への進化”を掲げ、「モノ売り」からソリューション提供を軸とした「コト売り」へと事業モデルの転換を本格的にスタートさせました。
さらにその1年後、既存顧客重視の営業戦略から脱し、新規開拓により新たなニーズを掘り起こす営業活動の必要性が高まるなか、「デジタルセールス」と呼ばれる独自の営業組織が立ち上がり始めます。
「デジタルセールス」は、新規開拓のプロフェッショナル人材として、インバウンド型のSDR、アウトバウンド型のBDRに加え、カスタマーサクセスの役割も併せ持つ、「富士通式インサイドセールス」です。
これは、マーケティング・インサイドセールス・カスタマーサクセスが一体となって営業活動を行う「THE MODEL型」への移行を見据えたものでした。こうして、「売り物・売り先」に加え「売り方」も変わり、8,000人の営業組織の変革が本格化していきます。
本セミナーでは、このプロジェクトの推進者である友廣 啓爾 氏と、「デジタルセールス」組織の急速拡大を可能にしたイネーブルメントを担う及川 美智代 氏をゲストにお呼びします。
富士通という日本の伝統企業が、いかに従来の労働集客型の働き方を脱し、データドリブンかつ生産性の高い営業活動へとシフトしていくのか。変革のリアルを掘り下げる90分です。
途中参加・退室も可能となっておりますので、ぜひ部内お誘い合わせの上お申し込みください。
トピック
・案件創出のプロ、富士通式「デジタルセールス」の特徴
・定着と成長を支える、イネーブルメント組織の仕組み
・経営戦略としての営業プロセス変革
・QA ※時間の都合上、短縮される場合がございます
このような課題にお答えします。
・経営戦略と連動した、営業変革を描きたい
・インサイドセールスの役割・目標設定に悩んでいる
・インサイドセールスの育成・定着に課題がある
・従来の営業文化との衝突に不安がある
こんな方におすすめ
- 自社に最適化された営業変革を目指す、事業責任者、経営者の方
- 新たな成長領域を見据え、営業戦略を策定される営業責任者の方
- インサイドセールスと従来の営業組織連携に課題を持つ、組織マネージャーの方
- インサイドセールスの育成・定着に課題のある、イネーブルメントご担当者さま
開催概要
開催日
2024年10月9日(水)11:00〜12:30
参加料
無料
視聴方法
Zoomでのオンライン配信 動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(speeda_marketing@uzabase.com)までご連絡ください。
ご注意
Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
出演者
友廣 啓爾 氏
富士通株式会社
カスタマーグロース戦略室 Demand Generation Division(デジタルセールス)VP, Head of Demand Generation Division
及川 美智代 氏
富士通株式会社
カスタマーグロース戦略室 Demand Generation Division(デジタルセールス)
光岡 亮介
株式会社ユーザベース
スピーダ事業
アカウント統括担当 執行役員
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