未経験者が即戦力で活躍し続ける、インサイドセールス育成のリアル
- キャリアと成果の追求に不可欠な顧客理解とは

2025年4月10日(木)13:00-14:00

Analyst

イベント概要

営業プロセス変革の一手として、インサイドセールスの導入を進める企業が増え続けています。一方で、社内異動や新卒配属による未経験者が従事するケースも多く、「早期の成果創出」と「メンバー育成」に悩まれているという声も聞こえてきます。


本セミナーでは、インサイドセールス部長を務めたあと、2025年よりイネーブルメント専門組織に従事する、ヤプリ株式会社の永田氏をお招きします。同社では、インサイドセールスの早期立ち上げと即戦力化が求められる中で、短期的な成果だけでなく、中長期で活躍し続ける人材の育成の必要性に着目してきました。

特に注目すべきは、幅広い業種・部署へのアプローチが可能なヤプリならではの、顧客理解を軸とした育成メソッドです。幅広く提案できるからこその難解な商品理解を、顧客のユースケースや業界課題への理解を通じてインプットすることで、顧客の信頼を勝ち取るトークをメンバー自ら作り出し、成果へとつなげています。さらに、インサイドセールスの醍醐味や楽しさを身をもって実感してもらうことで、短期的な成果だけではなく、メンバーの中長期的な成長とキャリア形成を支援する仕組みづくりにも取り組んでいます。

ヤプリ流の育成プログラムから、インサイドセールスで最も重要な顧客理解のトレーニングまで、インサイドセールスが活躍し続けるための永田氏の奮闘を、掘り下げていきます。


このような話が聞けます

・ 育成プログラムの設計に大切なポイントとは
・ 成果のドライバーとなる顧客理解を、どのように進めるのか
・ 様々なバックグラウンドを持つメンバーが、どのような成果を出しているのか
・ 営業の感覚的な部分を、どう育成プロセスで落とし込むのか
・ これからのインサイドセールスに求められるもの

こんな方におすすめ

  • インサイドセールスやマーケティング起点で、売上拡大をミッションにする、リーダー、部門責任者の方
  • 人財の早期立ち上げ、即戦力化をミッションに持っている、営業領域のリーダー、マネージャーの方
  • 再現性のある育成プロセスを描きたいと考えている、リーダー、マネージャーの方
  • 顧客との初回接点で信頼を勝ち取り、商談成功率を高めたいと考えている、営業・インサイドセールスの方

開催概要

開催日

2025年4月10日(木)13:00~14:00

参加料

無料

視聴方法

Zoomでのオンライン配信 動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(speeda_marketing@uzabase.com)までご連絡ください。

ご注意

Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。

出演者

永田 恵梨 氏

株式会社ヤプリ
ビジネス統括本部 事業推進部 事業推進グループ

大学卒業後、広告代理店にて営業を経験。前職のHR系スタートアップでインサイドセールスの立ち上げを経験後、2021年にヤプリ社へインサイドセールスとして入社し、2022年10月より部長を務める。
2025年1月から事業推進部にてインサイドセールス組織を中心に、早期立ち上がりと継続して成果を出し続ける人材育成のイネーブルメントの仕組み作りに奮闘中!

長島 寛紀

株式会社ユーザベース
スピーダ事業 営業領域マーケティングチーム
マネージャー

新卒より、複数の旅行会社にて勤務。2019年には、大手旅行会社の法人事業における営業組織変革プロジェクトを担当。アカウント営業体制への移行、データ整備、SFA/CRMの導入定着に従事。その後、同事業部内のマーケティング・インサイドセールス組織立ち上げ期に参画し、コロナ禍の2020年に両組織のマネージャーを務める。2022年4月にユーザベースに入社し、FORCASのマーケティングを担当。2024年よりマネージャーを務める。

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