【ハイブリッド開催|交流会あり】
新規事業は顧客インサイトがすべてだ!
-共創コミュニティの活用価値を考える-

2025年4月16日(水)16:00〜19:00(開場:15:30)

Analyst Analyst

セミナー概要

業種・企業の枠組みを超え200以上の企業・団体が参加し、IoTを活用した事業創出に取り組む「(一社)ifLinkオープンコミュニティ」(以下、ifLink)。今回はifLinkとスピーダ共同でセミナー&カジュアル交流会を行います。

新規事業開発において非常に多い失敗、それは「蓋を開けたらニーズが無かった」「誰もその製品/サービスを欲していなかった」といったものです。これらは、顧客インサイトの捉え方に問題がある、ということに尽きます。こうした落とし穴を避けるために必要な思考/行動プロセスや、ifLinkのような共創コミュニティの上手な活用方法についてたっぷりとお伝えします。

ゲストには、新卒でマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社、自身での起業や上場を経て300以上の新規事業・投資のアドバイザリーを手がける(株)ストラテジーキャンパスの中村 陽二 氏をお招きし、まさに中村氏が新規事業創出において最も重要と考える「顧客インサイト」について紐解きます。
セミナー後半では、iflLinkの会員として実際に新規事業開発に取り組んでいる(株)デンソーウェーブの星名 一平氏もお迎えし、成果に少しでも近づくためにどのようにifLinkを”使い倒して”いるのかを伺います。

セミナー後は、リアル会場の参加者同士が「ご縁を紡ぐ」ためのカジュアルな交流会を行います。ぜひこの機会に共通のお悩みやナレッジを共有し、共創に繋がるような出会いやヒントを得ていただければ幸いです。

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

こんな方におすすめ

  • 新規事業開発に取り組んでいる責任者・ご担当者様
  • コミュニティを活用したオープンイノベーションや共創に関心のある方
  • IoTを活用した事業開発に取り組んでいる/取り組みたい方

開催概要

開催日

2025年4月16日(水)16:00〜(開場:15:30)
※終了時間は多少前後する可能性がございます。
※オフライン会場参加者様は、交流会のお時間を設けております。

参加料

無料

リアル会場

ユーザベース 丸の内オフィス
東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル

オンライン視聴

本セミナーはオンラインでのライブ配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。
Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
当日のご案内メールが届かない方や、セミナー参加に関するご質問・ご相談などありましたら、(tatsunori.hiraoka@uzabase.com) までご連絡ください。

お申し込み期限

2025年4月14日(月)23:59まで
※定員に達しましたらお申込みフォームを締め切らせて頂く可能性がございますのでご了承ください。

定員

オフライン会場:50名
オンライン視聴:無制限

プログラム

15:30 受付開始
16:00 開始、セミナー&トークセッション
17:05 ifLinkオープンコミュニティが目指す世界と活動内容
17:20 ユーザベースからのお知らせ
17:30 配信終了
    ご縁を結ぶ集い(交流会)※リアル会場のみ
18:30 終了

※場合により、時間は前後する可能性がございます。
※交流会では軽食とお飲み物をご用意しております。

登壇者

中村 陽二 氏

株式会社ストラテジーキャンパス
代表取締役

東京大学工学部、東京大学工学研究科にて半導体、ハードウェアセキュリティの研究を行う。
卒業後、マッキンゼー&カンパニー入社。製造業、IT、オイル&ガス。成長戦略、M&A、JVに主に携わる。
株式会社サイシードを創業し、人材関連企業を買収。代表取締役として事業再生を行い、営業利益-3,000万円の状態から+4,000万円の状態に再生し売却。売却先の企業で取締役に就任、2021年6月に東証マザーズ上場。
自身が代表を務めていた企業では事業開始6年で売上20億円、営業利益11億円に到達。売上500億円以上の企業を中心とした新規事業・投資アドバイザリーを行う株式会社ストラテジーキャンパス代表取締役として300プロジェクト以上経験。

星名 一平 氏

株式会社デンソーウェーブ
ビジネス開発室 主任

一般社団法人ifLinkオープンコミュニティ 
コミュニティ拡大係 副係長 アライアンスパートナー連携チーム
チームリーダー

2004年NECプラットフォームズ㈱に新卒入社後、POSシステムの新規顧客開拓の営業企画職に従事。自ら望んで積極的に新規開拓にチャレンジし、顧客獲得していたことも評価され、2015年に新設された新規事業開発部門に抜擢される。イチから事業を創出していく難しさと学ぶ喜びを知り、新規事業開発の沼にどっぷりハマっていくことになる。トップダウンの新規プロジェクトチームに手上げで参画し、企画構想からローンチまで経験。
その後、現職の(株)デンソーウェーブと縁があり、2020年より現在まで、事業機会探索からボトムアップ型の新規事業創出を取り組んでいる。

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