【IRイノベーターズ】
“攻め”のIR:進化する情報開示 -意思決定を加速するスピーダ活用-

2025年9月24日(水)11:00〜12:15

Analyst Analyst

イベント概要

昨今、東証改革が進み上場企業のIRは変革を求められています。市場区分の見直しや「PBR1倍未満」企業への改善要請、「企業買収における行動指針」を通じた「同意なき買収」の増加など、日本の資本市場は変わりつつあり、企業には多面的な取り組みが期待されています。今年7月には東証がIR部門の設置を義務付け、企業価値を高めるために適切なIR活動とは何か、再定義する局面を迎えているのではないでしょうか。

そこで今回は、株式会社マクニカ 経営企画本部 IR室長 古賀 敏裕 氏にご登壇いただきます。古賀氏は、同社として初の統合報告書の発行を主導したほか、IR活動の様々な取り組みをリードされています。

2023年に初めて統合報告書を制作した背景は何か。どのような狙いを定め、チームを組成し、工夫したのか。それから2年経った今、どのような点をブラッシュアップしているのか。その他、投資家との対話、社内への説明といったステークホルダーコミュニケーションに込めた想いについても伺います。

後半パートでは、「スピーダ」※のIR業務におけるケーススタディをご説明いただきます。積極的な資料開示を実現するために、どのように活用しているのかを解説します。「スピーダ」の検討状況にかかわらずお役立ていただける内容になっておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

※「スピーダ」は、新規事業開発、経営企画に必要な市場調査・トレンド情報などのデスクトップリサーチをスピーディに行うことができる経済情報プラットフォームサービスです。

こんな方におすすめ

  • 企業変革を推進すべく株主との対話を進めるIR部門の方
  • 持続的な企業の成長を描くため、企業変革に携わる経営者・経営企画部の方
  • IRや企業の成長戦略策定時に役立つスピーダの使い方について知りたい方

開催概要

開催日

2025年9月24日(水)11:00〜12:15(日本標準時)
※終了時間は多少前後する可能性がございます。
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

お申し込み期限

2025年9月24日(水)11:00まで

参加料

無料

視聴方法

本セミナーはオンラインでのライブ配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方や、セミナー参加に関するご質問・ご相談などありましたら、(speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。

プログラム

対談セッション:【IRイノベーターズ】“攻め”のIR:進化する情報開示 -意思決定を加速するスピーダ活用-

出演者

古賀 敏裕 氏

株式会社マクニカ
経営企画本部IR室長

2021年よりIRを担当し、同社初の統合報告書を全社横断で主導。投資家に“数字の裏にあるなぜ”を伝え、資本市場と経営をつなぐIRを推進している。マクニカ入社後は、データ分析基盤ビジネスの立ち上げに携わり、事業構造や競争環境の変化を読み解く力を培う。
前職は証券会社マーケット部門。経済学修士。

山中 祐輝

株式会社ユーザベース
執行役員 スピーダ事業 マーケティング&インサイドセールス統括

新卒で三菱商事に入社し、エネルギー事業の予決算・ファイナンス・税務業務等に従事。2014年にSPEEDA(現 スピーダ 経済情報リサーチ)国内営業担当としてユーザベースにジョインした後、国内営業責任者、SPEEDA事業COO、SPEEDA事業カスタマーサクセス担当、エキスパートリサーチ事業プロフェッショナルファーム向けカスタマーサクセス責任者及びグローバルアライアンス担当、SPEEDA事業Sales Enablement担当、SPEEDA事業マーケティング責任者を歴任。現在はスピーダ事業のマーケティング&インサイドセールスを統括。

必須