【M&Aイノベーターズ】
クラウドワークスが語る、
18件のM&A成功に学ぶ“仕組み”
-“再現性”を高める戦略設計とSpeeda活用-

2025年11月18日(火)11:00〜12:15

Analyst Analyst

イベント概要

昨今、DX推進や事業ポートフォリオ見直し、グロース市場の上場維持基準引き上げなどを背景に、企業の成長戦略においてM&Aの重要性が急速に高まっています。
一方で、「M&A部隊を立ち上げたばかりで進め方がわからない」「過去に1,2件実施したが成功事例がない」など、M&Aをリードできる専門人材の不足や、客観的な企業価値評価の難しさに直面している担当者の方も多いのではないでしょうか。

今回は、株式会社クラウドワークスにて、累計18件のM&A を手がけ、買収した「クラウドログ」のPMI・事業成長(約5年で10倍規模)を主導した酒井 氏と、財務コンサルや証券会社を経てM&A・投資業務全般に従事する三宮 氏にご登壇いただきます。
クラウドワークスは、中期経営目標で「300億円のうち120億円をM&Aで創出する」 計画を掲げ、凄まじいスピードでM&Aを実行し企業成長を加速させています。なぜ高速なM&Aと、その後のPMIを含めた成長を両立できるのか。 自社データベースとのシナジーを見極め、減損リスクを回避しながら成功確度を高める独自の買収戦略に迫ります。

・ 高速M&Aを実現する「クラウドワークス流」の業務プロセスと体制とは?
・ 買収後の成長(PMI)を見据えた、成功確度を高める買収戦略・バリュエーションの秘訣とは?

これらの挑戦のリアルをお伺いしながら、M&Aの戦略立案、ソーシング、バリュエーションといったプロセスにおいて、経済情報プラットフォーム「Speeda」をどのように活用されているのか、具体的にお聞きしていきます。

※「Speeda」は、経営企画に必要な市場調査・トレンド情報などのデスクトップリサーチをスピーディに行うことができる経済情報プラットフォームサービスです。

こんな方におすすめ

  • M&Aの検討や実行、戦略策定を担われている経営企画責任者・ご担当の方
  • M&A全体プロセスの体系的な理解や効率の良い進め方を模索されている方
  • M&Aや企業の成長戦略策定時に役立つSpeedaの使い方について知りたい方

開催概要

開催日

2025年11月18日(火)11:00〜12:15(日本標準時)
※終了時間は多少前後する可能性がございます。
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

参加料

無料

視聴方法

本セミナーはオンラインでのライブ配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方や、セミナー参加に関するご質問・ご相談などありましたら、(speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。

プログラム

対談セッション:クラウドワークスが語る、18件のM&A成功に学ぶ“仕組み”-“再現性”を高める戦略設計とSpeeda活用-

出演者

酒井 亮 氏

株式会社クラウドワークス
執行役員 / M&A担当

明治大学政治経済学部卒業。2016年にクラウドワークスへ新卒入社。フリーランスのエンジニア・デザイナー向けエージェントサービス「クラウドテック」の立ち上げをはじめ、CtoCスキルプラットフォーム「サイタ」の事業マネジメント、生産性向上SaaS「クラウドログ」の買収およびPMI・事業成長を主導し、約5年で買収時の10倍規模へ成長させる。
2023年より執行役員CROとして全社業績管理およびAI事業の買収・立ち上げを担当し、2024年からはM&A担当としてグループ戦略をリードし、累計18件のM&Aを手がける。

三宮 大典 氏

株式会社クラウドワークス
投資戦略部部長

慶應義塾大学大学院法務研究科修了。新卒にて独立系財務コンサルティングファームへ入社、上場/非上場企業へのM&Aアドバイザリー業務、各種資本政策コンサルティング業務に従事。
その後、みずほ証券株式会社グローバルマーケッツ部門金融戦略部にて、株式関連ソリューションの開発・提案、各種金融ソリューションの開発に従事。Fintech スタートアップ企業の事業開発部マネージャーを経て、
株式会社クラウドワークス入社。同社のM&A、投資案件に関する業務全般に従事。

酒井 駿

株式会社ユーザベース
スピーダ事業 カスタマーサクセス本部 ゼネラルマネージャー

新卒でドン・キホーテに入社。現場を経験後、戦略系部署に異動しM&Aを複数件担当。その後オリエンタルランドに転職し、新規事業開発、CVC設立等を推進。スタートアップ投資、協業、LP出資等に従事。その後スタートアップへの愛が止まらず2022年よりINITIALのCSに参画。2024年よりスタートアップの枠を飛び越えてスピーダCSを管掌。

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