三菱重工が推し進める新規事業の“強さ”に迫る、短期成果で勝算を磨く実践知

2026年3月4日(水)11:00〜12:15

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イベント概要

不確実性が高まる事業環境の中、日本の大手製造業では、既存事業の延長だけでは成長を描ききれず、「次の成長の柱をどう生み出すか」が重要な経営テーマとなっています。
その結果、経営陣から新規事業創出をミッションとして託される一方で、現場には具体的な事業テーマが与えられないケースも少なくありません。
何に挑むのか、どこまでを成果と捉えるのか、どの段階で経営や他部門とつなぐのか──判断の軸が定まらないまま進めることで、プロジェクトが停滞し、十分な理解や評価を得られないと感じた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、三菱重工業株式会社にて研究開発・マーケティング・物流の自動化事業の立ち上げを経験し、現在は成長推進室 室長と事業開発部長を兼務する 松尾 淳 氏をゲストに迎えます。
新規事業の現場トップとして、どのような判断軸で意思決定を行い、成果を定義してきたのか議論します。
新規事業の成功確率が低いことを前提に、「小さく早く回す」アプローチを重視してきた松尾氏の実践知から、将来を支える事業テーマを生み出すためのヒントを探ります。

松尾氏は、新しいテーマが生まれ続ける環境をいかに整え、短期成果をどのように定義しながらチームを前に進めてきたのでしょうか。
さらに、持ち込まれるアイデアをどのような観点で評価し、経営層に響くストーリーへと昇華させているのでしょうか。
困難な状況でも笑顔を絶やさないという松尾氏とともに、新規事業を生み続ける組織の強さに迫ります。

こんな方におすすめ

  • 新規事業やイノベーションの現場を率いるミドルマネジメント層
  • 経営層の方針を現場の行動や仕組みに落とし込みたいリーダー層
  • 技術や専門性を活かし、ボトムアップで事業アイデアを生み出したい方

開催概要

開催日

2026年3月4日(水)11:00~12:15(日本標準時)
※終了時間は多少前後する可能性がございます。

参加料

無料

後援

一般社団法人 日本経済団体連合会

視聴方法

本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。
当日のご案内メールが届かない方や、セミナー参加に関するご質問・ご相談などありましたら、(speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。

プログラム

TOPIC 1:新規事業を推進する組織体制と現場運営のリアル
TOPIC 2:テーマを磨き重ね、勝ち筋を描く判断の設計
TOPIC 3:松尾氏が考えるチームを動かすリーダーシップ

出演者

松尾 淳 氏

三菱重工業株式会社
成長推進室室長 兼 事業開発部長

1999年、技術本部長崎研究所ターボ機械研究室に入社後、蒸気タービン・風車・ターボチャージャなど、ターボ機械の研究開発に従事。
2011年、技術本部イノベーション推進部に異動し、当社製品の事業環境分析・マーケティング・技術を軸とした新規事業提案、三菱重工の共創施設「Yokohama Hardtech Hub(YHH)」の企画・立上げを担当。
その後、物流の新事業開発に従事し、無人フォークリフトや自動マテハン機器を組み合わせた自動ピッキングシステムの開発をリードし、YHHでの飲料業界顧客との実証を経て、同社工場へ初号機を納入。
現在は、成長推進室長 兼 事業開発部長として、モビリティ・宇宙・防衛・産業冷熱・電化などの分野で、三菱重工の次世代の新事業創出に、各チームメンバーと共に挑戦中。

伊藤 竜一

株式会社ユーザベース
執行役員 B2B事業 イノベーション領域アライアンス担当 兼 知財・研究開発領域担当

2007年名古屋大学大学院工学研究科を修了後、リクルートに入社。製造業大手クライアントを中心に、採用・人材開発・組織課題解決に従事。2016年ユーザベースに参画。経営の意思決定を支援しつつ、従来価値がR&D部門のマーケティングにも応用しうる用途展開に着眼。技術・知財経営の重要性を説き、
経済情報を核にしたスピーダ上に多角的な技術コンテンツを拡張した新プロダクトプランを企画開発・事業化。現在はイノベーション創出と人材開発に主眼を置いた複合ソリューションやWith AI時代の新価値創造に挑む。

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