【好評につき再放送】SPEEDAトレンド #6
『スマートシティで日本を変えるⅡ - 新時代の"まち"を創る開拓者のリアル -』

2022年4月20日(水)13:00〜

Analyst Analyst

番組概要

2022年1月19日に放送した、経済情報オンライン番組『SPEEDAトレンド #6』を、ご好評につき再放送いたします。

『SPEEDAトレンド』では毎回注目が集まる最新の経済トレンドをとり上げ、その分野で活躍されている推進者や知見者の方々から、トレンドにまつわる実践的なお話を語っていただきます。
経済トレンドをマクロ的に知るだけでなく、その分野における「今」を知り、推進者の方々が立ち向かう課題とその乗り越え方、現場のリアルなストーリーをお伝えしていきます。

第6回となる今回のテーマは、「スマートシティで日本を変える」の第2弾です。

スマートシティとは、都市の抱える諸問題に対して、最新のテクノロジーを活用することでマネジメントし、持続可能な都市づくりを行うこととして定義されています。

日本国内においてもさまざまな企業が取り組みをスタートしていますが、現在どのような状況なのか、ビジネスチャンスはどこにあるのかなど、全体像が掴みづらいと感じている方も多いのではないでしょうか。

2021年3月17日に放送された第1弾では、スマートシティ実現には企業と企業、官と民の垣根を越えて協力できるビジョンが必要不可欠であることが語られました。今回も官民それぞれの分野において、スマートシティプロジェクトを牽引する方々、豪華な5名のゲストをお招きし、株式会社ユーザベース執行役員の酒居潤平が「スマートシティの今と未来」についてお話を伺います。

前回の放送から約1年。どのような具体例が登場し、どのような議論が加速しているのでしょうか。最新のトレンドに迫ります。スマートシティプロジェクトに携わる方はもちろん、経済トレンドの「今」を知り、各所で活躍されるビジネスパーソンの方々からビジネスのヒントを得たい方も、ぜひご視聴ください。

開催概要

開催日

2022年4月20日(水)13:00~15:20(日本標準時)
※翌日21日(木)23時まで見逃し視聴いただけますのでご安心ください。

登録料

無料

視聴方法

ユーザベースグループが提供する独自の番組配信プラットフォーム『NewsPicks Stage.』で配信いたします。お申し込みフォームから登録いただいた後すぐに、SPEEDAトレンド事務局より視聴方法のご案内メールをお届けします。記載されたID・パスワードを利用してご視聴ください。 本番組のご視聴用のID・パスワードは、ユーザベースグループの株式会社ニューズピックスが提供する『NewsPicks』と共通のものとなります。本番組のご視聴登録によって、『NewsPicks』にも無料会員登録が完了し、ご利用いただけるようになります。 URLのご案内メールが届かない方はお手数ですが(speeda_marketing@uzabase.com)までご連絡ください。

ご注意

Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。

プログラム

Topic 1 : 2022年、スマートシティにおける最大の課題は
Topic 2 : 新時代の”まち”が目指すべき理想のカタチとは

出演者

石丸 修平 氏

福岡地域戦略推進協議会 事務局長

経済産業省、PwC等を経て、2015年4月より福岡地域戦略推進協議会(FDC)事務局長。九州大学客員教授。著書「超成長都市「福岡」の秘密〜世界が注目するイノベーションの仕組み(日本経済新聞出版)」。2021年10月に世界経済フォーラム及び国際官民連携ネットワークによるAgile50「破壊的変革を導く世界で最も影響力のある50人」に選出。

豊田 啓介 氏

東京大学生産技術研究所特任教授 / noiz / gluon

1972年、千葉県出身。1996~2000年、安藤忠雄建築研究所。2002~2006年、SHoP Architects(ニューヨーク)を経て、2007年より東京と台北をベースにnoiz を蔡佳萱と設立、2016年に酒井康介が加わる。2020年、ワルシャワ(ヨーロッパ)事務所設立。2017年、「建築・都市×テック×ビジネス」がテーマの域横断型プラットフォーム gluonを金田充弘と設立。2025年大阪・関西国際博覧会 誘致会場計画アドバイザー(2017年~2018年)。建築情報学会副会長(2020年~)。大阪コモングラウンド・リビングラボ(2020年)。2021年より東京大学生産技術研究所特任教授。

南雲 岳彦 氏

一般社団法人スマートシティ・インスティテュート専務理事 / 三菱UFJリサーチ&コンサルティング専務執行役員

地球環境と市民が共存し、誰もが幸福になれるグリーン&デジタルなまちづくりに従事。京都大学客員教授、タリン工科大学客員教授、内閣府、経済産業省、総務省、東京都、鎌倉市、浜松市、東広島市等の委員を兼務。

葉村 真樹 氏

ボストン コンサルティング グループ(BCG) パートナー & アソシエイト・ディレクター

東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(学術)。GoogleやTwitter、LINEなどのデジタルプラットフォーム企業で経営企画・事業戦略に携わった後、2020年にBCGに入社。BCGテクノロジーアドバンテッジグループ、パブリック・セクターグループ、およびBCG Center for Global Future City Teamのコアメンバー。東京都市大学未来都市研究機構機構長・教授。

村上 敬亮 氏

デジタル庁統括官 国民向けサービスグループ長

1990年、通商産業省入省。湾岸危機対応、気候変動枠組条約交渉、PL法立法作業などに従事した後、10年にわたって著作権条約交渉、e-Japan戦略立案などのIT政策に従事。

クールジャパン戦略の立ち上げ、地球温暖化の国際交渉、再生可能エネルギーの固定価格買取制度創設を担当し、2014年から6年間、国家戦略特区も含め、内閣官房・内閣府で地方創生業務に従事。2020年7月経済産業省 中小企業庁経営支援部長、2021年7月内閣官房IT総合戦略室内閣審議官、9月デジタル庁発足に伴いデジタル庁統括官(国民向けサービスグループ長)。2020年に世界経済フォーラムアジャイルガバナンスに関するグローバル・フューチャー・カウンシルとApoliticalによる「Agile 50:公共部門を変革する最も影響力のある50人」に選出される。

酒居 潤平

株式会社ユーザベース コーポレート執行役員 CMO 兼 NewsPicks Stage. 事業責任者

慶應義塾大学経済学部を卒業後、三菱東京UFJ銀行(現 三菱UFJ銀行)入行。その後、起業、Sansan株式会社勤務を経て、2017年に株式会社FORCASへ参画。2020年1月より株式会社ユーザベースへ転籍し、執行役員(B2B SaaS事業マーケティング&ブランディング担当)に就任。2021年4月よりコーポレートPR部門を兼任しSaaS事業CMO。NewsPicks Stage.事業責任者を兼任。

ご好評につきお申込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。