人材サーチビジネス(ヘッドハンティング)企業での活用

「SPEEDAは業務スピードと情報の質・量が両立できるツールです。お客様との信頼関係構築の上でも、手放せません」

東京エグゼクティブ・サーチ株式会社

 

20代から70代社員まで活用。SPEEDAがリサーチ業務の効率化をサポート

 

東京エグゼクティブ・サーチ株式会社(以下、TESCO)は、創業1975年、前身も含めると50年近い歴史を持つ人材サーチビジネスのパイオニアであり、創業以来、一貫してエグゼクティブ人材のサーチ及び付随したHR領域のコンサルティングに携わっています。終身雇用が当たり前だった時代から「外資系企業の日本リージョン設立に向けた人材選定」「日本を代表する大手企業に対して経営層の採用支援」など、一歩先の時代を見据えたサポートを進めてまいりました。

顧客への迅速な情報提供のためにも、短時間で業界を網羅したリサーチが求められる同社において、SPEEDAへ期待する働きや役割を常務取締役 松坂様から伺いました。

【サマリー】

  • SPEEDAによりリサーチ業務が圧倒的に早くなり、顧客の安心と信頼に繋がっている
  • 年代選ばすに扱えるUIにより、20代から70代社員まで広く活用
  • 空いた時間をお客様のフォローや候補者様との面談など、優先度が高い業務に回せるようになり、社内の生産性が向上

 

3万件以上の実績を誇る「採用の最後の砦」

TESCOの事業概要について教えてください。

松坂様:私たちは、サーチビジネスを、前身も含めて半世紀以上手掛けている企業です。黎明期は日本上陸直後の外資系企業に対し、当時希少価値が高かったグローバル人材を探索・紹介することが中心でした。その後、様々な外的環境の変化や日系企業のサーチ活用も普及してきたこともあり、現在のクライアント・ポートフォリオは日経企業70%、外資系30%となっています。

サーチビジネスとは、企業様の採用ニーズに対し、経営の戦略課題や企業構造の全体像から人物像を把握した上で①職務要件の策定②母集団形成(マーケットリサーチ/サーベイ)③人材の独自探索④人材アセスメント迄を一気通貫して提供し、人材の獲得をご支援するサービスです。

採用活動における“最後の砦”として、クライアント様がベストだと確信を持てる人材の採用を確実に決める」をミッションに、総合的採用支援をさせて頂いております。

ご依頼いただくケースは経営幹部のリプレイス、希少な先端技術者、競合他社からのデリケートなヘッドハンティングといわれる一本釣り、若手経営幹部候補など、国内・外資、企業規模を問わず採用難易度の極めて高い採用ニーズが中心となっており、エグゼクティブ・サーチのノウハウを駆使して企業の成長に必要な人材の獲得をサポートしています。

一緒にお仕事をさせていただく方のおよそ70%が経営層や事業責任者で、案件をご依頼いただくクライアントの80%近くが過去のお客様やご紹介、会社へのお問い合わせが中心です。

チームの体制についてもお聞かせください

松坂様:社員数は25名ほどです。内訳としては、コンサルタントが80%ほどを占めており、残りの20%がリサーチャーや管理部門です。これまでのサーチ実績は3万名を超えます。

 

SPEEDA導入のきっかけは「クライアント企業からの口コミ」

今まで貴社が抱えていた課題を教えてください。

松坂様:私たちの課題は「マーケットリサーチや業界動向等の調査業務に時間が取られること」「経験の差がスキルの差に直結してしまうこと」の大きく2つでした。

前者について、顧客の意向に沿う情報を手に入れるためには、インターネットや自社のデータベースだけでなく、時には調査会社を活用する必要もありました。コンサルタントの生産性を向上するため、調査時間の短縮は長年の課題でした。

後者について、一括りに「コンサルタント」と言っても、ベテランと若手では経験や知識、培ってきた情報網にどうしても差が生まれてしまうのが課題でした。もちろん、社内で情報共有を行なってはいますが、やはり経験による違いが生じてしまっていました。

どのようなきっかけでSPEEDAの導入に至りましたか。

松坂様:SPEEDAを知ったのは、「周囲からの口コミ」です。自社のコンサルタントが前職でSPEEDAを利用していたり、導入している顧客から「SPEEDAはリサーチや分析に便利」というお話を聞いたりしていました。

こうした話を耳にする中で、「SPEEDAが我々の課題を解決してくれるのではないか」と思い、早速トライアルを申し込むことにしたのです。

 

SPEEDAの魅力は「情報の質」「年齢を選ばないUI」

トライアル検討にあたり重視したことは何ですか。

松坂様:「情報の質」と「年齢を問わず利用しやすいUI」を特に重視しました。

情報の質については、顧客の求める情報はもちろん、トレンドワードの検索にも活用できる点が魅力でした。近年話題になっている「モビリティ」や「AI」「IoT」といったテクノロジー領域のニュースやトレンドを知ることも面談を円滑に進める上で重要なポイントになってきました。SPEEDAはその点でも役立ちそうだと感じました。

また、弊社に所属するコンサルタントは20代後半から70代まで、年齢層、もバックグラウンドも様々です。そのため、年齢に関係なく、どんな環境でも利用しやすいUIを求めました。

実際にSPEEDAをトライアル利用をしてみて、いかがでしたか。

松坂様:重視していた点を的確に満たしていて、非常に満足でした。例えば上場企業については、売上実績、M&A、投資情報までを網羅していることに質の高さを感じました。これらが一瞬で参照できるので、情報を探す時間が短縮していることを体感できました。

UIの面でも、70代のコンサルタントがSPEEDAを触りながら「こんなに情報が集めやすいなんて、随分便利なサービスだね」と言っていたのが印象的です。

 

「ここまで調べてくれたの?」SPEEDAが繋ぐ信頼関係

SPEEDAを正式に導入をしてから、社内に変化はありましたか。

松坂様:圧倒的に業務が速くなりました。SPEEDAの利用は社内でかなり浸透しており、コンサルタントからは「これまで1ヶ月かかっていた調査業務が3週間に短縮できた」「2〜3日かかっていた意思決定が、当日のうちに回答できるようになった」などの声が寄せられています。

今までの課題だったコンサルタントのスキル育成についても、SPEEDAが役立っています。若手のコンサルタントは、SPEEDAで情報量を増やすことで経験の少なさをカバーできています。

肌感覚ではありますが、今までと比べて業務にかかるステップが1段階減った印象です。空いた時間は面談などの優先度が高い業務に回せるため、社内の生産性向上にも役立っています。

お客様からの反応はいかがでしょうか。

松坂様:反応は上々です。「ここまで調べてくれたの?」「こんな事も知っているなんて」という声がコンサルタントの耳へ届いています。

顧客が求めるスピード感覚は年々加速しており、私たちも、それに伴って迅速な意思決定が求められていました。スピード感を保ちながら、情報の質・量もバランス良く両立できるのは、SPEEDAがあるおかげです

候補者目線でも、入社する企業や競合の情報を迅速に受け取れるため、コンサルタントと候補企業への安心と信頼に繋がっています。顧客・候補者、どちらの信頼を獲得するにも、SPEEDAは欠かせません。

 

「SPEEDAトレンド」「未上場企業のデータ」SPEEDAに寄せる期待

ここまでのお話から、SPEEDAをご活用いただいていることが伝わってまいります。実際に、現場のコンサルタントの皆さんは特にどのような機能をお使いですか。

松坂様:上場企業に関しては売上や投資実績はもちろん、財務やIR、M&Aに関するデータを網羅的に活用し、それと連動した競合他社情報などもよく使われています。
SPEEDAはグローバルの情報も網羅していますし、業界から検索範囲を細分化(ブレイクダウン)したリサーチも可能です。業界横断的な競合検索のほか、パッと見では競合が分かりにくい企業について一つ一つ調査する手間が省けました。

コンサルタントにとって「スピード」「情報の量と質」は非常に重要ですが、これらの情報を顧客に見せられるようなドキュメントに落とし込むのはなかなか手間がかかることです。そのため、この業務が後回しになってしまうコンサルタントも少なくありません。SPEEDAはこの問題を解決し、コンサルタントたちにドキュメントに落とす時間を作り出してくれました。質の高い仕事を実践する上で必要な存在となっています。

これからのSPEEDAに期待することを教えてください。

松坂様:最も期待をしているのは、非上場企業やスタートアップ企業のデータがさらに網羅されることです。

また、ここ最近はAI人材やデータアナリストをはじめとした、先端・専門職のご相談が増加しています。新機能の「SPEEDAトレンド」はアナリストによる最新レポートが閲覧できるそうなので、その充実も楽しみにしています。業界のトレンドや関連各社の取り組みを知り、いち早く顧客ニーズにお応えできるようになりたいです。

(引用元:ユーザベースプレスリリースhttps://www.uzabase.com/company/news/speeda-trend/

業界・顧客ニーズが多様化しているからこそ、「経済情報はSPEEDAを見たら必ず分かる」ような世界観が作られることを期待しています。

今後、SPEEDAを活用してどのようなことに挑戦したいですか。

松坂様:「ハイクラス人材といえば東京エグゼクティブサーチ」という安心感・信頼感を今後も生み出していきたいです。お客様との信頼関係を築くためにも、SPEEDAを活用しながら、よりスピーディな意思決定に繋げていきたいと思います。

 

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2019.9 インタビュー

www.tesco.co.jp

特色

前身含め50年近い歴史を持つ人材サーチビジネスのパイオニアであり、経営トップ、役員クラスを対象に人材サーチや顧問サービス・後継者紹介及び付随したHR領域のコンサルティングを実施。

業種

人材

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